Web会議中にミュートを切り替えるのってけっこう神経使います。画面下の小さなボタンが見えにくかったり、いちいち切り替えるのも面倒。かといって、Web会議ツールのUIに文句をつけるつもりもありません。

直感的にミュートを切り替えるには、ミュートボタンが外付けのガジェットになっているかたち理想的。これを実現するのがmachi-yaでプロジェクトを展開する「Luxafor Mute Button(ルクサフォーミュートボタン)」です。

「Luxafor Mute Button」は、パソコンのUSBポートに繋いで使うミュートボタン。今回プロダクトをお借りすることができたので、使ってみて気づいた魅力をお伝えしたいと思います。

ミュート・非ミュートの切り替えをワンタッチで

Photo: 山田洋路
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「Luxafor Mute Button」はとてもシンプルに使用できました。セットアップでやることといえば、専用ソフトをインストールするくらい。USBポートに挿せばそのまま機能します。

手元でボタンをタッチすると、瞬時にミュート・非ミュートが切り替わりました。

パッと見でミュート状態がわかる!

Photo: 山田洋路
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ミュートボタンを搭載したマイクもありますが、「Luxafor Mute Button」はライトの色でミュート状態かどうかが一目でわかる点が秀逸です。これならミュートし忘れへの不安はありません

Photo:  山田洋路
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それぞれの状態にどの色を割り当てるのかは、専用ソフトで簡単に設定できました。

ほかにも専用ソフトでは、ライトの明るさ設定や操作にショートカットを割り当てることなんかが可能です。

Webコミュニケーションでのストレスが軽減

Photo: 山田洋路
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ビデオ通話で「Luxafor Mute Button」を使用してみましたが、相手から目を離すことなく操作できました。

またマイクの状態は、視界の端っこでチェックできます。集中力が途絶えないので、話の聞き漏らしがないです。また、ライトがミュートに割り当てたレッドに点灯していれば、安心して雑音が立てられました。

今回試してみて、ミュート状態が見える化されることで、思った以上にWebコミュニケーションでのストレスが軽減されることを発見。Luxaforデバイスが世界で14万台売れているのも頷けます。

オンラインゲームのお供にも

Photo: 山田洋路
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今回お借りしたのはUSB-Aタイプのケーブルですが、USB-Cタイプも選択可能です。また、ケーブルの長さは50cmと150cmの2種から選べて、デスクトップパソコンでは150cmタイプが丁度よかったです。オンラインゲームのときに活躍が期待できます!

ミュート状態が見える化できる「Luxafor Mute Button」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では超早割23%OFF、7,480円(消費税・送料込み)から支援可能な状況。2個セットなら28%OFF、14,112円(消費税・送料込み)とさらにお得にオーダーできます。

ミュートし忘れのトラブルを経験したことある方には、再発防止ソリューションとなるはずです。

プロダクトについてのより詳しい説明は、以下リンクよりどうぞ!

>>【自分も家族も】マイク状態(ミュート)の見える化とタッチ切替で安心・快適!

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya