仕事でのメモや勉強などに適したスマホアプリやサービスを利用しつつ、実際は、サッとメモするにはノートが使いやすかったり、勉強するにはペンを片手に机に向かったほうが集中できたりする方も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、【今日のライフハックツール】から、仕事や勉強で集中力を妨げない、作業効率がアップする文具を4つご紹介します。
思いついたらすぐにメモしたい! 最速アウトプットボード
思い浮かんだアイデア、電話口など、すぐにメモをしたい時に力を発揮するのがidontknow.tokyoが販売する「HINGE(ヒンジ)」。カバーをめくればすぐに紙にアクセスできるので、メモするまでの所要時間まさに1秒。
シートが硬く、ペンを挟むこともできるため、デスクがなく膝の上でメモを取ったりする時でも安定してサッと書きはじめることができます。
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片手ですぐに書けるノック式水性ペン
水性ペンといえば、キャップがついており、外す動作が煩わしかったり、外す際に勢い余って手を汚してしまうことがあります。
ゼブラの「クリッカート」はそういった水性ペンの不便を取り去った、作業フローがよりスムーズになるアイテム。クリック式なので、資料を見ながらメモを取るときなどに大活躍します。
全36色のラインナップで、滲みにくいので資料に書き込む時、勉強する時、手帳をつける時などさまざまな場面で愛用できます。
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2つのノートを使い分けたい。実用的なノートカバー
用途別に使い分けているノート、上手く整理できていますか? ノートは目的別に使い分けますが、それをなるべくひとまとめに管理したいですよね。
コクヨのカバーノート「SYSTEMIC」は、ノートやスケジュール帳を2冊収納できる優秀アイテム。
カバーをつけたまましっかりノートが取れ、収納ポケットもついており、実用的なのか魅力的です。勉強や仕事で使っているノートをスマートに収納できますよ。
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手軽にマーカーを引きたい! 「フセンマーカー」で失敗知らず
大切な資料に、参考書に、手帳に…マーカーを引きたいシチュエーションはたくさんあるにに、失敗したらやり直せないのが怖い。
カンミ堂の「フセンマーカー」はその名の通り、フセンのように剥がせて、線がブレずにマーカーを引くことができてしまうんです。もちろん、フセンとしての役割も果たしますよ。
豊富なバリエーションが揃っているので、用途に合わせて交換して使えるので、長く楽しく使えるアイテムです。
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高機能な文具を見ると、なんだかワクワクしますよね!
今回ご紹介したような、効率性と利便性を重視したアイテムをぜひ使ってみて、よりはかどる作業が実現できたらうれしいです。
Photo: 津田まさき/idontknow.tokyo