期末や期首の面談、案件ごとの振り返りなど、折にふれて設けられる話し合いの場で、上司や部下とコミュニケーションを取るのが苦手…という人もいるでしょう。
そこで大切になるのが、部下や上司の気持ちを読み解く力。面談のテクニックに磨きをかけるコミュニケーションのヒントを集めました。
部下が求める理想の上司像とは?
「上司たるもの、部下を厳しく指導するべきだ」なんていう考え方は、すでに時代遅れなのかもしれません。
この記事では、部下が上司に求めることをわかりやすく解説。どうやら部下は「コミュニケーションの機会を作ってほしい、丁寧に教えてほしい」と思っているようです。そんなコミュニケーションの機会に、上司が心得ておきたいこととは?
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リモートワークという働き方は板についてきた一方で、オンライン会議や面談・面接となると、自分の思いがきちんと伝えられない、相手の気持ちが読み取りにくいといった悩みが聞かれるのも事実です。
上司はどのように傾聴すればいいのでしょうか…。オンライン下で後輩や部下との信頼関係を大切にしたい上司、必読の記事です。
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異議やプライベートの相談はどう伝える?
続いて、部下が上司とコミュニケーションをとるときのヒントにしたい記事を2本ご紹介します。
まずは、上司と意見があわないときに踏みたいステップを紹介したこちらの記事。不満を抱えながら上司の言いなりになるよりも、上手に懸念を伝えたり異議を唱えたりして、スムーズに仕事を進めましょう。
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プライベートのことを何でもかんでも話せるほど、上司と親しくなれというのではありません。ただ、プライベートの問題が仕事に支障をきたしているとなれば、話は別です。 打ち明けるべきか否か、判断基準があるようです。
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評価面談は伝えるべきことを見極めて
上司と部下のコミュニケーションの機会は数あれど、気合を入れて臨みたい気持ち半分、気が重くてできれば避けたい気持ち半分…という複雑な心境になるのが「評価面談・昇格面接」ではないでしょうか。
この手の面談には、伝えるべきことと伝えなくてもいいことがあるのだとか。それをきちんと見極めて、謙遜したり自分を過小評価したりすることなく、しっかりとアピールできるように準備しておきましょう。
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新入社員でない限り、誰もが誰かの上司であり誰かの部下。自分らしく仕事をしたいビジネスパーソンにとって、両方の視点を持っておくことはムダではないはず。ぜひ参考にしてみてください。