街中のカフェで、荷物を床置きせずにフックで吊るす人を見る機会が増えてきました。マスクと同様、感染症に気を遣う人たちの新しい生活習慣として、定着しつつあるような気がします。

しかし、荷物ホルダーとしてのフックを、それだけのために持ち歩くのは面倒ですよね。できれば、持ち物は増やしたくないですし。

そんな悩みを解決してくれるプロダクトをご紹介します。その名も「無限フックPlus」です。

3wayに使える便利さ

Image: illuminare
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実は、こちらの「無限フックPlus」は、前作、前々作のフックの改良版となる第3弾の製品です。

過去2作は、累計7,000人近い方々から、2,200万円近くのご支援をいただく大ヒット商品となりました。クラウドファンディングを終えた後もファンから愛され、各種ECサイトで販売されています。

プロダクトの主な特長は、下記に挙げた通り。

  • バッグホルダーとして荷物を床置きせずに使える
  • 普段はキーホルダーとして携行できる
  • スマホスタンドとして使えば、安定して動画を視聴可能に

今回は、これらのメイン機能が大幅にアップデートされています。

耐荷重量、大幅アップ!

Image: illuminare
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「無限フックPlus」と、これまでの製品との違いをご説明します。

一番大きく変わったのは、耐荷重性能です。フック使用時 :15kg(20%UP!)、吊り下げ使用時:15kg(500%UP!)とのことで、どちらの用途でも15kgの重さにまで耐えられるようになりました。重いバッグを使っていたビジネスユーザーからの声を反映して、強度アップのための工夫が施されているそうです。

そのため、若干サイズアップしていますが、安定感の向上にも一役買っています。この手の製品で、しかもこのサイズで15kgを吊り下げられるのは、トップクラスの性能といっても差し支えない…かもしれませんね。

防犯の観点からも

Image: illuminare
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最初に「荷物を床置きしないことで、感染リスクを減らす」という趣旨のことを書きましたが、実は見える高さに荷物を置くことは、防犯の観点からも重要です。

筆者の個人的な経験ですが、過去に公共の体育館で、荷物を自分の後ろに床置きしていた間に、バッグを盗まれてしまったことがありました。

そのときは卓球をしていたのですが、台の高さより低い位置にバッグを置いていたこともあり、対戦相手からも死角になって気づかれなかったようです。

それ以来、野外・室内を問わず、荷物を体から離してスポーツに興じるときには、必ず目視できる高さに荷物をかけるようにしています。その点でも「無限フックPlus」は、頼りになる製品ですね。

Image: illuminare
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街中のカフェでもキャンプシーンでも、圧倒的に頼れる耐荷重15kgの「無限フックPlus」は、ただ今machi-yaでクラウドファンディングに挑戦中。

一般販売予定価格 2,580円のところ、今なら超早割20%OFFの2,064円(消費税込み・送料無料)から支援可能です。

改良を経てパワーアップした「無限フックPlus」。お試しになりたい方は、下記ページから支援されてみては?

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Source: machi-ya