芸能人やインフルエンサーから今や一般ユーザーも、些細なことでなにかと炎上しがちなこの世の中。
しかし、「この言葉を言ったら何て思われるだろうか」「この行動を取ることで非難されるだろうか」などと考えながら生きているのはインフルエンサーに限った話ではないと思います。
「自分らしく」生きられていない人は皆さんの中にもたくさんいるのではないでしょうか。
今回は、まわりに嫌われることなく、ありのままの自分として生きるための秘訣をご紹介します。
目次
1. 小石ではなく「川の中の岩」になるべし
川に小石を投げたところを想像してみてください。その小石、どうなりましたか? 次に、川の中にある岩を思い浮かべてみてください。その岩、川の中でどうなっていますか?
皆さんは小石と岩、どちらのタイプでしょうか。自分らしく生きられるようになる、たとえ話をご紹介します。
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2. 「自分自身でおありなさい」
SNSが普及している現代。対面での人間関係だけでなく、ネット上でのコミュニケーションに悩まされている人も多くいるかもしれませんね。
「いいね」をたくさんもらえたり、多くの人から「フォロー」してもらったりすることは確かに嬉しいことでしょう。しかし、それに惑わされていていいのでしょうか。
かの有名な中原中也は次のような言葉を残しています。
「自分自身でおありなさい」
その真意とは…?
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3. 「比較」ではなく「競争」を
会社の同僚や学生時代の同級生と比べて、時に落ち込み、時に自分に酔いしれる日々を送っていませんか?
しかし、比較をしてもいいことはありません。人と比べたほうがモチベーションが上がるのなら、「比較」ではなく「競争」をするようにしましょう。それらには大きな違いがあるんです。
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4. 自分らしくいられるのは、まわりのおかげ
「私たちが自分らしくいられるのは、誰かがわかってくれるからなのです」。そう語るのはホスピス医である小澤竹俊さんです。
多くの人は「誰かにわかってもらえた」と感じることによって、苦しみのなかにあっても穏やかさを取り戻し、前向きに生きるきっかけをつかむことができます。
皆さんのまわりにも、「わかってくれる人」がきっといるはずです。
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5. 自分らしさを最大限引き出す思考整理
日々の考えや感情を書き留めてみませんか? そうすることで、思考が整理され、自分らしさも最大限出せるようになるかもしれません。
「そうは言っても、日記を続けるのは苦手…」という人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが以下のアプリです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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いかがでしたか? 8月からは自分らしく、真っ直ぐに生きるヒントとなる「美しく生きる。」特集がはじまります。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。