仕事を早く終わらせて、趣味や家族と過ごす時間に使いたい。ワークライフバランスを整えるには、仕事を時間通りに終わらせる必要があります。そこで頼りたいのが、タスク管理アプリやツール。
今回はタスク管理アプリ・サービス・ツールを4つご紹介します。定番のGoogleタスクやOneNoteに加えて、スパルタなタスク管理アプリも取り上げてみました。
1. Apple Watchにも対応しているメモアプリ
最近は、スマートウォッチと連携できるスマホアプリも増えてきています。中でも、Apple WatchとiPhone間は、Appleらしいエコシステムで連携もスムーズ。その一つが、リスト化できる備忘録アプリ『Listy』です。
カテゴリーに分けてリスト化できるこのアプリは、ToDoリストや家事など目的別にカテゴリーの作成が可能。iPhoneアプリで確認できるほか、Apple Watchからもリストを確認できます。移動中も運動中も、いつなんどきでもタスクを終わらせていきたい方におすすめです。
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2. 最強のToDo管理アプリはやっぱりこれ
Googleカレンダーをスケジュール管理に使っているなら、Googleタスクを併用する方法もあります。Googlカレンダーを開けば、打ち合わせや会議のスケジュールとTodoを並行管理できるのがメリット。これで、記入忘れもないでしょう。
Googleカレンダーユーザーであれば、検討したいタスク管理方法です。
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3. OneNoteはタスク管理以上のことができる
仕事でMicrosoft Officeを使っている方には、OneNoteも選択肢の一つでしょう。タスク管理を超えて、メモ帳や議事録の作成にも使えるクラウドサービスです。
タスク管理なら「かんばん」管理もできて、チームでプロジェクトを進めるときにも重宝します。パソコンやスマホなどデバイスを選ばず使用できるのもメリットです。
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4. タイマーに追い込まれるスパルタアプリ
タスクを記入しても、やり切るのは簡単ではありません。タスク管理ツール『Slash』は、1日のタスクを書き込んでやり切るところまでサポートしてくれるアプリ。タイマーを画面下に表示することで、所要時間がわかったり、ポモドーロタイマーでリズム良く仕事を進めたりすることもできます。
タスクを終わらせるのが苦手な方は、使ってみるといいでしょう。
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「タスク管理はアナログ派」の方へ
デジタルでタスクを管理するより、紙派という方。ちぎるタスク管理ツール、ハイモジモジの「TAGGED 7CUT MEMO」なんていかがでしょうか?タスクが終わったらミシン目にそってちぎるタイプのメモ帳で、達成感を得やすくなっています。
デジタルとは違って、いつどこでも使えるわけではありませんが、ここぞというときに使用してみてもいいでしょう。
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