毎日暑いですね。

夏バテや熱中症対策のためにも、朝食はしっかりとっておくといいみたいです。

とはいえ、朝から色々つくるのは面倒…。そこで、時短や効率化が得意なライフハッカーの過去記事から、味噌汁や卵焼きの時短テクニックをご紹介します。

朝食の味噌汁はフリーズドライで用意する

夏バテ防止と熱中症予防には、「梅干しのおにぎり」と「みそ汁」が良いと聞いたので、日本食の朝食にターゲットを絞りました。

梅干しには、塩分とクエン酸が含まれるので疲労回復に期待できるし、みそ汁には水分と塩分が含まれているので、朝食に最適なんです。

というわけで、さっそく見つけたのが、「お湯を注ぐだけ。みそ汁をバリエーション豊かに楽しむ時短レシピ」の記事です。

お湯を注ぐだけ。味噌汁をバリエーション豊かに楽しむ時短レシピ | ライフハッカー[日本版]

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この記事では、一人用のみそ汁をパパッとつくるべく、あらかじめ「みそと出汁を混ぜて小分け保存しておく」ことをオススメしています。氷冷皿などに入れて冷凍庫保存しておくといいみたいです。

乾物の具を色々と揃えておいたり、複数のみそを使ったりすれば、バリエーションも増えて飽きがきません。

筆者は毎朝4人分つくるので、小分けしておく必要性は感じませんが、具材を用意するのが面倒なので、フリーズドライのみそ汁の具を購入することにしました。

入れるだけなので、本当に便利です。

料理家ワタナベマキさんのボリュームみそ汁レシピ/作り方 | ライフハッカー[日本版]

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昼と夜は、上の記事を参考にボリュームたっぷりのみそ汁をつくりますよ。

1つの卵から2つ目玉焼きを作る方法

というわけで、連日おにぎりとみそ汁で簡単朝食をつくっていたのですが、ここで家族から「卵やソーセージも食べたい」というリクエストが入りました。

でも、毎朝卵を4つも使うのはエンゲル係数が…。それ以前に、息子は目玉焼きを1つ食べるほど食欲がありません。

そこで参考にしたのが、ライフハッカー編集部による「Tiny hack」。卵を1個しか使わないのに、目玉焼きを2つつくる方法でした。

1個しか卵を使ってないのに目玉焼きを2つつくる方法 | ライフハッカー[日本版]

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やり方はとっても簡単。生卵をシリコンバッグなどにいれて一晩冷凍庫で凍らせます。

シャーベット状になった卵を半分に切り、油をしいたフライパンに断面図を下にして置いて、少量の水をいれて蓋をして焼き上がるのを待つだけ。

ひとくちサイズの目玉焼きは朝ご飯にピッタリ。卵の消費も抑えられるので、値上げが続く今にありがたいハックです。

ちなみに、おにぎりづくりですが、筆者は以前手に入れた、前田家の「おにぎり型抜き2ヶ取」を使っています。ご飯を詰めて押すだけで一度に2つもできるので、本当に便利です。

サラダも用意して20分以内に朝食が完成!

朝食には、サラダも用意しています。

筆者は前夜に多めにサラダをつくって、ザル付きのコンテナに入れています。プレートにグリーンがあると一気に華やかになりますよ。

サラダのほかにもピクルスをつくっているので、それらを添えることもあります。

というわけで、紹介されていたテクニックを使ってつくった朝食がこちら。20分以内で完成します(梅干のおにぎりにはふりかけも混ぜたので全体的に色が黄色くなりました)。

日本食の朝ごはんは面倒でお金がかかるイメージがありましたが、安く簡単に済ませる方法もあるのがわかりました。

しっかり食べると朝から頑張れるし、夏バテ対策・熱中症対策もできるなら、こんなに嬉しいことはありません。

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 | ライフハッカー[日本版]

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