年々進化している蚊取りアイテム。
家の中で使うなら、コンセントに挿すタイプの「液体蚊取り」が使いやすくて安全。効果も長続きしますし、薬剤を補充すれば何シーズンも使えるので、コスパの良い選択肢として人気です。
しかし、コンセントのない野外(キャンプやピクニック、車内など)では利用できないなど、万能ではありません。
しかし近年、この問題を解決できる製品もあるのです。
コンセントを必要としない「アースノーマットUSB電源式 60日セット」です。
USBアダプターやモバイルバッテリーで、蚊が落ちる
このアースノーマットUSB電源式、最大のメリットは宅内・屋外問わず自由な場所で使える点。
電源は一般的なUSB-A端子なので、モバイルバッテリーで稼働可能。キャンプやBBQなど屋外活動時でも利用できます。
当然、宅内ではスマホの充電などに使うUSBアダプターに挿せば、コンセント式と同様に1日中つけっぱなしといった運用も可能です。
もちろん、PCから電源を取ってもOK。
木陰でワーケーションを気取ってみる時にだって、自分の周りにだけ「蚊取りバリア」を展開。涼しい顔で作業に臨めます。
ヒューマンエラーを起こらなくする「蚊取り自動化」
このUSB式、最大のメリットだと感じているのが車内での運用です。
かつて、車内は電池式蚊取りで対策していました。電源不要で携帯も楽というメリットがありますが、毎回手動でオン・オフを切り替えなくてはなりませんでした。
これが本当に×100面倒。気をつけていても何度も切り忘れてしまって、気がつけば電池切れ…など、いざという時に役に立たず、コスパ面でも良くありません。
「毎回忘れず切ればいい」というシンプルな解決法こそあれど、いわゆるヒューマンエラーなので、完全に防ぐのは不可能。
しかしアースノーマットUSB電源式なら、アクセサリーソケットやスマホ充電用のUSBポートから電源を取れば、アクセサリー電源の通電と連動します。
つまり、車を使う時だけオンになり、エンジンを切れば自動でオフに。これなら確実に切り忘れを防げますし、何も手間は要りません。
これにより、シーズン中は何も意識することなく、運転中だけ車内に蚊取りバリアを自動展開。
キャンプやピクニックに行くにしても、そのまま車から持って出ればOKなので、「あっ、蚊取り忘れた!」という事も起こらなくなりました。
屋内でも屋外でも「どこでも」使える新しい定番
すでに宅内にあるコンセント式をわざわざUSB式に変える必要はありませんが、もし新しく1台、液体蚊取りを追加するのであれば、ぜひUSB式を選ぶべきです。
- 宅内のコンセントでも使える(アダプターは別途必要)
- モバイルバッテリーで宅内・屋外好きな場所で使える
- 車内の蚊取りとして使いやすい
アースノーマットUSB電源式にはメリットしかありません。
Source: アース製薬