こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

旅先や屋外で長時間スマホを使用する際に欠かせないモバイルバッテリー。筆者もつい先日、名古屋へ推しのライブへ足を運んだ際、炎天下での使用、慣れない土地で頻繁にマップを開き、グッズのチェック、Twitterでの会場周辺の情報収集…とひたすら愛機を酷使しまくり、肝心のライブ直前には虫の息。モバイルバッテリーなしでは安心して遠征も行けません。

数あるモバイルバッテリーの中でも、今回お借りしてレビューするのは、クラウドファンディイングでも350万円以上の支援を集めたBEZALEL社の「Prelude」。早速ご紹介していきましょう。

Qiを使った正真正銘のワイヤレスモバイルバッテリー


この商品、何がすごいかと言うと、とにかく正真正銘の「ワイヤレス」であること。ワイヤレス充電技術Qi(チー)を採用し、スマホにピタリと貼り付けるだけの画期的な商品なんです。モバイルバッテリーというと、カバンの中でコードがごちゃごちゃと絡まったり、コードを忘れてただの文鎮と化してしまうこともしばしば。しかし、そんなお悩みから完全に解放してくれるのがこちらの「Prelude」です。サイズ感はご覧の通り、iPhone13より少し小ぶりのポケットサイズで、重さは160g程度。

同梱品は非常にシンプル。「Prelude」本体と純正のUSB-Cケーブル、ユーザーガイドの3点のみ。

まずは「Prelude」本体の充電からスタートします。筆者がMacbook airの純正アダプタ経由で充電した際にはおよそ90〜100分でフル充電となりました。LEDインジケーターの全てが点灯したら充電完了です。もちろん「Prelude」自体もQi充電器での充電も可能です。

スマホの背面にペタッとくっつけるだけ

さて、「Prelude」の充電も完了したところで早速スマホを充電してみましょう。使用スマホはiPhone13。現在バッテリー残量4%。ヤバい、さっさと充電せねば使い物にならなくなります。

使い方はとても簡単。まずは「Prelude」のマグネットカバーを外します。ナノサクション部からフィルムも外しましょう。

続いては「Prelude」の準備。充電器を1〜2回フリフリと振ると、LEDインジケーターが点灯。これで準備完了です。

「Prelude」のナノサクション充電部をスマホの背面に押し当てます。するとそれだけで充電がスタート!

撮影、電話、決済…ワイヤレスならではの快適さ

この「Prelude」、ワイヤレスなので充電しながらの操作も非常に楽チンなんです。

例えば重いバッテリーをぶら下げて電話に出る必要もありませんし、こんな感じで充電しながらスマホで撮影することも可能。

今までコードでモバイルバッテリーを繋げていた人なら、この快適さは想像に難くないはず。圧倒的に煩わしさがなくなりました。筆者が個人的に超快適だと思ったのはスマホ決済時。コンビニなどで決済する際、コードがあると手元がごちゃごちゃとしがちですが、大変スマートに決済ができました。

肝心の充電ですが、途中Twitterを見たり、移動時にAirPods経由で音楽を3曲ほど聴いたり、ランチのご飯を撮影したりと、普段通りに使用して、ちょうどバッテリーが切れるタイミングでフル充電になりました。

ちなみにUSB-C経由で最大出力18Wまで対応し、無線充電時は最大10Wでデバイスを急速充電。バッテリー容量は余裕の5,000mAhということで、余裕で1回はフル充電が可能です。

出先のデスク横でこんな感じで充電できていたらとってもスッキリしたデスクまわりで快適に仕事が捗ります。また、Qi対応ケースならケースにつけた状態でも充電可能です。

「Prelude」は、参考価格7,920円。共同購入サイト「CoSTORY」で共同購入すれば、約36%OFFの5,039円でご購入いただけます。

コードレスなモバイルバッテリーがあれば、この夏の旅行や遠征もより一層快適になりそうですね!

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