使い勝手のいいバックパックは、仕事からプライベートまで幅広く使えるもの。デザインと機能面にはこだわりを持ちたいところです。

machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「ユーティリティバックパック」は、シンプルさと使い勝手の良さが際立つプロダクト。

サンプルをお借りし、実際に使ってみて感じたポイントをご紹介していきます。

軽量で男女ともに使いやすいバックパック

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

今回お借りした、バックパックのスペックは以下の通り。

  • カラー:ブラック
  • サイズ:W290×H410×D160mm
  • 重量:620g
  • 容量:19L

素材は、耐久性・撥水性に優れたCORDURAで、16インチのノートPCが入るにしてはかなり小さめにデザインされています。

背負ってみて最初に感じたのは、とにかく軽いことでした。

バックパックって、毎日使っていると肩が凝るじゃないですか? できるだけ軽いことが正義なんですよね。日常的に背負う人には、この軽量性を推したいです。

蒸れ予防に必須の背面メッシュ

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

最近、暑くてたまりません。夏場のバックパックは背中が蒸れるという問題がありますが、そこにもしっかりと配慮がなされています。背面はメッシュで、ここがしっかりと厚みがあります。通気性を確保できて、夏でも蒸れにくいんです。

細かいところではありますが、汗っかきのバックパックユーザーとしてはここは見逃せません。毎日使うからこそ、細かい部分への気遣いに魅力を感じますよね。

収納部分は大きく分けて2つ

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

多機能なバックパックにありがちなのが、多すぎるぐらいに配されたポケット。アウトドア感が出てしまうので、ビジネスシーンでは避けられがちです。

一方、「ユーティリティバックパック」のデザインはとてもシンプル。正面のサブ収納スペース内に3つのポケットがあり、小物へのアクセスが簡単です。

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

メイン収納スペースのファスナー配置も特長的でした。片面は、ギリギリまでファスナーを下ろせるんです。これ、すごく便利!

お弁当や一眼レフカメラなど、そこそこかさばるものの出し入れがスムーズです。

何より、バックパックの底に出したい荷物があるときも、わざわざ手を奥まで入れる必要がありません。ファスナーをギリギリまで開ければ、底にある荷物も簡単に取り出し可能です。

オフィスワークに必要なものは持ち運びできる

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

容量が19Lということで、ちょっと物足りないかなと思っていましたが、実際入れてみると、オフィスワークに必要なものは全て入りました。

たとえば、ノートPCは16インチまで対応。13インチのMacBookを入れてみると、当然ながら余裕がありますね。

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

また、タブレットや手帳を収納できる少し小さめのスリーブも装備。打ち合わせでメモを取るときに使うノートを収納しておきました。これで、いつでもスマートにノートを取り出せます。

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

お財布やモバイルバッテリー、電源ケーブル、名刺入れなどは反対側のポケットに収納。

長財布を入れて少しはみ出るくらいのサイズ感なので、名刺入れやモバイルバッテリーには十分すぎるスペースです。これだけ入れば、オフィスワークには十分ではないでしょうか?

身軽に動きたい人におすすめのバックパック

Photo: 島津健吾
Photo: 島津健吾

「ユーティリティバックパック」は、“シンプルだからこそ使いやすい”を追求して設計されている印象。

見た目も機能性も妥協したくない人は、この機会に買い替えを検討されてみては?


執筆時点では、一般販売予定価格14,300円(税込)のところ、10%OFFの12,870円(消費税・送料込み)から支援可能です。お手頃価格で支援できるプロジェクトが終わる前に、ぜひチェックしてみてください。

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Photo: 島津健吾

Source: machi-ya