室内での運動にオススメの器具を聞かれたら、迷わずローイングマシンを挙げたいです。船を漕ぐような反復運動は着手に気合が要らず、一度始めたら慣性で続けられます。トレッドミルやエアロバイクなどと違い、全身の筋肉にアプローチできるので、バランスのよい有酸素運動を求めている方にもピッタリです。

このほどクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場したのは、世にも斬新なローイングマシン「mobi」です。スマホやタブレットをセットして、アクティビティを記録したりゲームしたりといったことが可能で、楽しみながらトレーニングできます。

スマホ連動型の水圧式ローイングマシンでできることや、その特長について、順にご紹介していきます。

消費カロリーや心拍数がチェックできるスマートな仕組み

Image: LEAGUE_Inc
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安定したスライド動作のローイングは、動画なんかを観ながら行うのにも最適です。この性質を活かし、「mobi」ではスマホやタブレットをセットしてゲームをしたり動画を鑑賞したりできる仕組みになっています。船を漕ぐゲームでは、画面にアニメーションが表示され、スピードや距離、タイム、消費カロリー、心拍数などが確認できます。

パーソナルトレーナーによるトレーニング動画も鑑賞可能。我流のトレーニングで陥りがちな悪いフォームでの練習が避けられます。さらにはオンラインのユーザーと競争する機能もあって、がぜん運動に熱が入りそうです。

水の音を聴きながら優雅にボート漕ぎ

Image: LEAGUE_Inc
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ボートを漕いでいるときの景色を画面に表示させることもできて、飽きずに運動できそう。水により負荷をつくりだす水圧式を採用していますので、ジャブジャブという水の音が臨場感を高めます。

負荷の調節は水の量を変えることで可能。専用電動ポンプで簡単に水が抜けます。水が腐らないかと心配になるかもしれませんが、付属のタブレットを入れておけば4カ月間は水替えなしで使用できるので、メンテナンス楽々です。

5分のスキマ時間で全身運動できる

Image: LEAGUE_Inc
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ローイングには足や腕はもちろん、お腹や背中といった筋肉を総動員しますので、偏りなく全身が鍛えられます。負荷の調節により、老若男女問わずに運動できますし、関節にも負荷をかけない点でもやさしいです。

ハードに自分を追い込むこともできますが、わずか5分の運動も可能。ちょっとしたスキマ時間にも行えて、運動習慣が身に付けやすいメリットがあります。

直立収納できて省スペース

Image: LEAGUE_Inc
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また「mobi」に関しては、運動した後は直立収納できて生活スペースを浸食しません。運動実施から片付けまでがスムーズとのポイントは、自宅に置きたい運動器具の必須要件じゃないでしょうか。

チリマツ無垢材のボディは高級感があり、“いかにも運動器具”といったプロダクトとは一線を画すデザイン。インテリアとして部屋の一角に設置しておいても、まるで違和感がないはずです。


水圧式スマートローイングマシン「mobi」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では超超早割、定価179,800円の50%OFF、89,900円(消費税・送料込み)でオーダー可能な状況。限定人数が設けられているので、「こんな運動器具が欲しかった…!」という方は早めにご検討ください。

プロダクトの詳細については、以下のWebページにてチェックいただけます。

>>【遊びながら理想の体】ゲームで楽しく全身運動!アプリ連動型ローイングマシン

Image: LEAGUE_Inc

Source: machi-ya