「今メモしなければ!」「忘れないうちにすぐに書き留めたい」そんな時、わざわざスマホやPCでメモツールを開くよりも、最速でアウトプットできるのがアナログノート。
そんなアナログノートのなかでも、最近ではより効率性や使い勝手を追求した、優秀なアイテムが続々と登場しています。
そこで今回は、連載【今日のライフハックツール】から最速アウトプットをサポートし、作業効率を上げてくれるノートたちをご紹介します!
仕事用のノートに「最適」なサイズって? コクヨ『sooofa』がぴったり
仕事用のノートを選ぶ時、サイズを意識される方も多いと思います。しかし、実際どのサイズが一番使いやすく、機能性が高いのか迷ってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、コンパクトでワイドなコクヨの『sooofa』。sooofaはB6ワイド変形判という、B6のなかでもメモの書きやすさに特化したサイズ感なんです。
サイズだけでなく、さまざまな工夫が施され、まさに仕事・ブレストなどの相棒にしたいノート。気になる方は以下のレビュー記事をチェックしてみてください。
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「いつでも」「どこでも」1秒でメモできる『HINGE』
メモをとるシーンって、意外と座っている時以外にも多くあります。
電話口、移動中など、すぐにメモをとりたいけど手元が安定しない時でも、きれいに書き留められるノートが『HINGE』。
メインとなる面に、数枚の用紙を保持することができ、ペンを差し込むことが可能。また、シートが硬くしっかりしており、とにかく実用性が高いです。
書き出しまで1秒! 思いついたアイデアや考えを「最速アウトプット」できますよ。
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変幻自在の道具箱『MEMOTTE』なら、思いついたらすぐにメモれる
『MEMOTTE』は、ガラストップの小物収納アイテムなのですが、メモツールとしてもかなり優秀。
収納部のフタにガラス製のホワイトボードを採用しており、通常のホワイトボードと違って、マーカーのインクをきれいに消すことが可能です。
一時的なメモやToDo管理、備忘録にガンガン活用してください。以下の記事で機能をより詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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「手にメモ」してる人はぜひこれ。『wemo バンドタイプ』
案外、手にメモするのが一番速いかもしれません。ですが、すぐに消えてしまったり、安定しないので文字が読みづらくなってしまうのがデメリット。
『wemo バンドタイプ』は、そんな「手にメモ派」にとっては特にうれしい逸品。手首にくるっと巻きつけるだけで、手元のメモが完成。
シリコン製の表面全体がメモ面となっており、油性ボールペンで書き込むことができます。
たとえば、電話口や紙とペンの用意がない時などに大活躍。専用のペンとともに常に腕に装着しておけるので、携帯性や効率性に優れたアイテムです。
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