気づけば4年も使っているコクヨの鉛筆シャープ

文房具好きの夫から「これいいよ」とすすめられ、「一般的なシャープペンと何が違うんだろう」と思いつつ、そのグリップのしやすさと書きやすさに魅了されてはや4年。

鉛筆はこれ1つで事足りるんです。

鉛筆より書きやすいシャープペンシル

コクヨから販売されている鉛筆シャープは、見た目はペン? 鉛筆? と思うほどシンプルなデザインが特徴。ボディを上から見るとそのつくりがよくわかります。

ペンのボディは三角のような丸のような絶妙な形状で、グリップしやすい。フィット感が鉛筆より好きだから、長らく愛用しているのかも。

またこの形状のおかげで、机の上での転がりも防いでくれています

芯はこのボディ上部の丸い部分から差し込みます。鉛筆のように芯を削る必要もないのがうれしい。

芯が折れにくい、滑らかな書き心地

芯は0.9mmと1.3mmから選ぶことができ、筆者が使っているのは1.3mm。芯が太いのでなめらかな書き心地で、なんだか絵が描きたくなるほど。

シャープペンなのに、まるで削ったようなペン先が紙の上をスイスイと動いていきます。

4年間普段使いをしていて、芯が折れたということもナシエラストマー樹脂という弾力性のあるゴムのおかげで指にしっかりとフィットし、筆圧が低い筆者でも文字がしっかり書けます

また、なくなりがちなペンのノック部分は紛失を防ぐため、外れない設計。未使用時にはペン先を収納できるため、ペンケースを汚すことなく持ち運びができます。

カラーは1.3mmがブラックとダークグリーン0.9mmがダークブルーとワインレッド

「大人になってもやっぱり鉛筆が使いたい、けどシャープペンのような便利さが欲しい」という方には必見の鉛筆シャープです。

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Source: コクヨ, Amazon.co.jp