新年となり心機一転、去年は体調の揺らぎに悩まされたので、今年は無理なく続けられる「健康習慣」をつけたいなと。
そこで気になっていたあるものを試すことにしました。
「なんちゃって白湯」を卒業
それは、白湯。
「白湯は体にいい」なんて、聞いたことがある方も少なくないのでは。最近はコンビニでもペットボトルで売っているなど、目にする機会が増えたなと思います。
私も実は、毎日習慣として取り入れている……つもりだったんです。電気ケトルで水道水を沸かして、ちょいと置いて冷まして飲む。これが白湯でしょ?と。
ところが先日友人に「それ、白湯じゃないよ」と指摘され、え……!? じゃあ私が毎朝飲んでいる、これはなんじゃ……?
ご存じの方も多いかもしれませんが、今回は友人から教えてもらった「正しい白湯の作り方」を紹介します。
10分以上沸騰させ
まず、私が毎朝飲んでいたのは何?という疑問ですが、それは「お湯」。
お湯=白湯ではなく、白湯とはトリハロメタンなどの不純物を取り除いた湯のこと。
私のように電気ケトルで沸かすだけでは、不純物を取り除けていないから白湯じゃないそうです。不純物を取り除くには、10~15分沸騰させ続けることが必要なのだとか。