想像力や集中力の発達が期待できる知育系玩具。最近はアプリ活用などバリエーションも豊かになり、ついつい大人も夢中になったりしませんか?
そこで今回は、大人でも手先や頭の体操に楽しめそうな立体パズル迷路「U.CUBE」をご紹介します。
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手先と頭を同時にトレーニング
「U.CUBE」は韓国で生まれた知育トイで、頭と手先を使ってキューブ内の迷路を作り出す製品です。
基本的な遊び方は動画のとおり。動かし方はルービックキューブと似ていますが、色合わせの必要はないとのこと。代わりに道をつないでボールを出口まで運んでください。
平面だけでなく奥や手前にも道を作らないといけないのは難しそうですね。
サイズ感は一般的なルービックキューブよりも大きめ。
これにも意図があり、物理的に手や指の動く範囲を大きくすることでより多くの筋肉を使うようにしているそうですよ。
大人であれば指や手だけで動かますが、小さいお子さんだと腕も使って操作する必要がありそう。
筆者もランニングなど運動中の方が考えがまとまることもあるので、理に適った設計なのかもしれませんね。
パズルは立体的な構造のため、空間認識能力のトレーニングにもつながるとのこと。
物を立体的に捉える能力はスポーツや絵などにも良い影響があるので、小さな頃から磨いておきたいですね!
遊び方も豊富
「U.CUBE」は迷路の形で文字を作るなど、条件追加で難易度も変えられるそう。
メーカーから提供される応用ミッションは全部で33種類。
クリアするごとにチェックシートをつけ、子どもたちのコンプリート魂を揺さぶってみては?
複数個を使えば家族で競争も可能。やっぱりゲームは相手がいたほうが盛り上がりますよね!
付属シートを使えばさらに遊び方が広がり、ボードゲーム的に遊ぶことも可能。
子ども用のおもちゃとバカにせず、大人も仕事の合間に楽しんでみては? 考えの整理やアイデアのひらめきを助けてくれるかもしれませんよ。
頭と指の体操ができるキューブ型立体パズル「U.CUBE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から28%OFFの7,200円(税・送料込み)からオーダー可能でした。
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