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早寝早起きのポイントは「運動」

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僕は完全な朝型人間である。

目覚ましアラームは使わずに、自然に毎朝5時〜5時半くらいに目が覚める。

睡眠時間は7時間半〜8時間半だとベストのコンディションとなる。

7時間半を切ると寝不足感が出てくる。

寝不足感があると覚醒度が下がり、集中力に影響が出てくる。

執筆に悪影響が出るので睡眠不足にならないように気を付けている。

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睡眠の質と量を上げるポイントは「運動」

睡眠の質と量を上げるための一番のポイントは「運動」だと思っている。

日中にしっかり運動をして身体を動かし疲れさせることで、夜に早く眠くなり早寝ができる。

僕は自宅で仕事をするので通勤がなく、執筆仕事もコンサル・カウンセリングも座り仕事だ。

だからこそ運動は意識的に行うようにしている。

行っているのは筋トレ、ランニング、ウォーキングだ。

ノルマはApple Watchの「アクティビティ」アプリの「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」すべてのリングを毎日閉じること。

去年の4月に体調不良で途切れてしまったが、それ以降は毎日達成し続けている。

Apple Watchは万歩計にもなるので、歩数も一週間の平均が1万歩以上になるように気を付けている。

ちなみに先週〔2023年1月16日〜22日)の歩数平均は12,661歩だった。

これぐらい運動しておくと、夜には身体が疲れてベッドに入ってスタンドを消して眠る体制に入ったら3秒で熟睡できる。

運動のほかにも「カフェイン入りの飲み物は1日1杯だけにする」ことや「夜に湯船につかってしっかり温まってから眠る」などの工夫もしている。

翌日のパフォーマンスは前夜からの睡眠で決まる

翌日のパフォーマンスは前夜からの睡眠で決まってしまうので、僕は睡眠を最優先にして生きている。

若いときは体力があるので多少寝不足でもパワーで乗り切ることができた。

しかし年齢が上がるにつれ、睡眠不足の日のポンコツっぷりが加速している。

しっかり眠れた日のパフォーマンスはむしろ若いころより高まっているが、寝不足の日は使い物にならない。

特に影響を受けるのが執筆で、睡眠不足だと言葉が出てこず効率がだだ下がりになる。

コロナ以降夜の会食が激減し、早寝早起きに拍車がかかっている。

何も予定がない日は21時には眠る体制に入れるようにしている。

21時に眠れば8時間睡眠でも5時には起きられる。

僕は夜はまったく頭が回らないので夜更かしは時間の無駄だ。

夜はさっさと眠って、早朝から午前中の一番頭が回る時間を長くするのがベスト。

そのためにも日中に頭だけではなく身体もしっかり使って、「頭も身体も疲れた状態」で夜を迎えるようにしている。

運動不足だと身体が疲れていないから頭と身体の疲れのバランスが悪くなり、眠くならずに夜更ししてしまったりする。

しっかり身体を動かすことで眠りが深くなり、ノンレム睡眠の際に成長ホルモンが分泌され、疲れが取れアンチエイジングにも効果的だ。

睡眠最優先、そして早寝早起きはこれからもずっと継続していきたい習慣だ。

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