最近の知育玩具っていろいろありますね〜。

筆者が子どもの頃にはシンプルな製品がほとんどという記憶ですが、最近では幅広い遊び方できる製品も増えています。

ということで今回は、最近筆者が体験した知育トイの中でも楽しかった立体迷路パズルU.CUBE」のご紹介です。ルービックキューブのように操作感で迷路脱出やボードゲーム的な遊び方ができ、大人でも楽しめました!

クラウドファンディングサイトmachi-yaでおトクな先行販売も実施中ですので、是非チェックしてみてください。

シンプルだけどけっこう奥が深い

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

「U.CUBE」は韓国発の知育玩具で、33通りの遊び方ができるキューブ型パズルトイとなっています。

開封するとキューブ本体に加え、各種ゲームに使用するボールやシールなどが同梱されていました。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

操作はルービックキューブと同じで、6面を回転させていきます。一方、遊び方は色合わせではなく、キューブ内の道を繋ぎボールを出口まで運ぶというものでした。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

立体的に迷路を組み立てる必要があるため、空間認識能力のトレーニングにもつながるそうですよ。

この能力はスポーツや絵画などでも重要なポイントになるので、小さなうちから遊びを通じて訓練できるのはいいかもしれませんね。

Image: SOAsoa
Image: SOAsoa

また条件追加や時間制限で難易度の変化も可能。

製品の仕組み自体はシンプルですが、1度クリアして終わりでなく条件毎に達成感を味わえるゲーム設計が良いなと感じました。

手も頭もしっかり使う

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

早速筆者も実際にチャレンジ。

最初は金属ボールを入り口にセット。その後行き止まりに出会うたびに道をつないでいき反対の出口を目指していきます。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

まず感じたのはボール運びの難しさ。

道を探すことはもちろん、少し角度を変えるだけでボールがあらぬ方向へ移動してしまうこともあるので、最初は行方を追うだけでも大変でした。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

ですが、次第に手や指の僅かな角度調整でボールを進めることができるように。慣れると先の予測などに気を配れるので、頭を使う時間も増えますね。

手をしっかり動かしたり思考を重ねたりすることが脳の発達にも影響するので、小さいうちから遊び感覚で取り組めるのはいいことかも。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

筆者初見時のゴールタイムは数十分ほどに……。最初は舐めてかかっていましたが、立体迷路の難しさは平面とは段違いですね。

大人が使っても頭をフル回転させながら遊べるアイテムだと感じましたよ。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

メーカー設定のルールをすべてクリアしたら、次は付属のシールでさらにハードモードにしてみましょう。ひとつ道を塞ぐだけで一気に難しくなりますよ!

対戦プレイもOK

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

付属のシートは使うことでボードゲームとしても楽しむことができました。

ゲーム形式はすごろくに近いもので、本体と連動させて盤上のコマを進め、キューブの中にあるボールを先に取り出せた方の勝利。

Photo: Haruki Matsumoto
Photo: Haruki Matsumoto

本体だけで遊ぶよりもゲーム性が高いので、家族や友達と一緒に遊ぶのもいいですね。


大人でもしっかり楽しめる立体迷路パズルの知育トイ「U.CUBE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から24%OFFの7,600円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

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Photo: Haruki Matsumoto
Image: SOAsoa
Source: machi-ya