HDや4K対応コンテンツが豊富なYouTubeを、せっかくなら綺麗な大画面で鑑賞したい、と考えたことはないでしょうか。

そんなときにはスマートプロジェクターがお役立ち。machi-yaでプロジェクトを展開する「HOTACK T03」なら、コンパクトサイズにして最大120インチで投影できます。

このプロジェクターの魅力はズバリ鮮明な映像です。家庭用プロジェクターでは投影面が中心から離れるほどぼやけがちですが、「HOTACK T03」では隅々までシャープに映るといいます。

革新的ともいえるプロジェクターを試してみたいと考えていたところ、実際にお借りすることが叶いました。

さっそく映像の鮮明さや機能面のメリットをチェックしてみたので、内容ご覧ください。

YouTubeやNetflixを大画面で鑑賞

Photo: 山田洋路
Photo: 山田洋路

「HOTACK T03」のサイズは167 × 144 × 168mmとコンパクトな部類です。電源ケーブルを繋ぐタイプなので、充電の手間も映画の途中でバッテリーが尽きる心配もありません。

ボタンはてっぺんに1つあるだけで、こちらを押して電源をONにしたらあとはリモコン操作です。

Photo: 山田洋路
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背面に搭載のポートはHDMIとUSB。パソコンとつないだりUSBメモリからデータを読み込んだりもできます。

Photo: 山田洋路
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AndroidOS9.0を搭載していて、YouTubeやNetflix、Disney+やAmazon Prime Videoがアプリから楽しめます。

4K対応映像で真価を発揮

Photo: 山田洋路
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YouTubeの4K対応映像を流してみるとたしかに鮮明。部屋がある程度明るくてもはっきりくっきり映ります。サイズ感の割にサウンドがパワフルなのにも驚きました。

左:筆者愛用の家庭用プロジェクター/右:HOTACK T03
左:筆者愛用の家庭用プロジェクター/右:HOTACK T03
Photo: 山田洋路

自宅にある1200lmのLCDプロジェクターと比較してみたところ、明るさと鮮明さの違いが歴然。使用年数が違うとはいえ、「HOTACK T03」の映像の鮮明さはこの価格帯のプロジェクターにあまり見ないレベルです。

壁一面に映してもぼやけない

Photo: 山田洋路
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ピント合わせはフォーカスリングを使っての手動方式、台形補正は自動でやってくれます。

Photo: 山田洋路
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最大で120インチのサイズで投影できるとのことで、プロジェクターを壁から少し遠ざけてみました。70~80インチほどの投影面ができましたがまだまだ鮮明。壁一面を使って映像が観られるのはエキサイティングです。

Photo: 山田洋路
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スマホの画面を映したいときには画面共有アプリEshareが活用可能。iOSなら標準搭載の画面ミラーリングも使えました。

Photo: 山田洋路
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付属の三脚を利用して高さや角度を調節するのもあり。天井吊り下げにも対応していて、多くの映画好きの要望はこのコンパクトなプロジェクターが満たしてくれそうです。


鮮明な映像が自慢のポータブルプロジェクター「HOTACK T03」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点ではmachi-ya割、一般発売予定価格より11,00円OFFの35,800円(消費税・送料込み)からオーダーいただけます。

ランプの寿命も3万時間と長く、コスパの高さがピカイチです。

これまでポータブルプロジェクターに幻滅してきた方にもおススメ。一度以下のWebページでスペック詳細ご確認のうえ、導入を検討してみてください。

>>スマートプロジェクターの技術革新!「HOTACK HOTACK T03 次世代プロジェクター」

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya