デスク環境をつくるにあたり、誰もが直面するのがケーブルマジメント問題

PCからモニターへ、モニターからコンセントへ、ガジェットからアダプターへ…。と、デスクまわりにはさまざまなケーブルが入り乱れており、これらをいかにスッキリまとめられるか? によって、デスクの見た目(=仕事へのモチベーション)が変わってきます

【この記事はこんな人におすすめ】

  • デスクまわりの配線を整えたい
  • 配線整理に時間がかかってしまう
  • モニターや新たなケーブルを購入予定

配線をまとめるコルゲートチューブにはある弱点が…

モニターの配線なんて最たるもの。

別にバラバラとぶら下がっていても、性能としては変わりませんが、そのままだとあまりにも見た目がひどく、視覚的なノイズになるので、1本にまとめたい! と誰もが願っているのではないでしょうか。

こうしたケーブルマネージメントに便利なのが、コルゲートチューブ。中にケーブルを入れることで、配線のノイズを減らすことができます。

…が! このチューブ、かなり入れづらいんです。

指でちょっとずつ線を押し込んでみたり、1本ずつ入れて引っ張ってみたり。ケーブル&チューブと格闘するも、どうもスムーズにいきません。

デスクの配線なんて、すぐに終わらせられると思っていたのですが、レイアウトを変えるたびに結構な時間的損失になってしまっていたのです。

次のページ>>
ケーブルを10秒で通せる「専用」ツールがあった!
12