炎の癒やしを手軽に自宅でも。

最近では卓上型ファイヤーポットの選択肢も増え、屋内でも炎を楽しめますよね。筆者もいくつか試したことがあり、手軽でいいなと感じていました。

ただ慣れてくると「もう少し大きい炎がみたいな……」と少々欲張りに。

そこで今回は、屋内でも豪快な炎を安全に楽しめるTornado Fire Pit」をチェックしたいと思います。

日常で鑑賞できる炎

Image: Bridge Japan
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「Tornado Fire Pit」は屋内外問わず使用できる観賞用ファイヤーランプ。

ガラス管の中でスクリュー状に旋回させることで、絶え間なく揺らめく炎を演出してくれるアイテムとなっています。

Image: Bridge Japan
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炎による癒しの効果は1/fゆらぎから生まれ、人間の心拍と似たリズムを刻んでいることからリラックス効果があることが証明されています。

家庭だとアロマキャンドルなどが扱いやすいですが、ダイナミックな炎が楽しみたい方にはオススメですね。

Image: Bridge Japan
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燃料はバイオエタノールを使用。焚き火と違い、煙やススなどが出ないのも特長です。

とはいえ本物の炎には変わりないので、火災報知器の真下や燃えやすい製品の近くでの使用には注意が必要です。

使い方も簡単

Image: Bridge Japan
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燃料はベース部分に注入。ライター等で着火したあとにガラス管を被せればOK。

やけど防止のため先が長いライターを使った方が良さそうですが、それ以外で特に注意する点はなく、簡単に使えそうですね。

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消化の際はガラス管の蓋を被せるだけでOK。

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推奨燃料量(8分目 / 約140ml)で約40分の燃焼が可能。継ぎ足しの際は確実な消化と、熱されたガラス管での火傷に注意して行ってください。

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落とさないように注意ですが、マシュマロ焼きもOK。香ばしいスモアサンドなどもお部屋で楽しんでみては?

好きな場所で

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本体と蓋にはレザーハンドルが備わり、持ち運びしやすくなっているのもポイント。

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サイズ感的には屋内インテリアとして利用がメインになりそうですが、荷物に余裕があればアウトドアにも持っていくことも可能。

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本体はガラス管と台座の2パーツ構成。専用ケースもあるので、未使用時の保管や持ち運びも比較的安全にできそうですね。


屋内でもダイナミックな炎が楽しめるファイヤーランプ「Tornado Fire Pit」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から40%OFFの23,800円(税・送料込み)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya, YouTube