凛とした佇まいがイイね。

お財布に求める機能はさまざまですが、キャッシュレス決済も多くなった昨今では薄さや小ささの優先度も上がっているのではないでしょうか。

そんなミニマル派の皆さんにもチェックして欲しい、ユニークでスタイリッシュなお財布「Smoll Envelope Wallet」が登場しました。1枚革から折り紙のように生み出された独特のデザインも印象的ですが、薄さも1cmを実現しています。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでおトクなキャンペーンも始まっていたので、早速詳細をチェックしてみましょう!

革だけを楽しむ特殊製法

Image: microfactory
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製品名に含まれるEnvelopeは封筒という意味。

1枚革から筒状に仕立てているからのネーミングだと思いますが、ご祝儀袋を入れる袱紗(ふくさ)のような印象も受けます。

そんな感覚も含め、大切な紙幣やカードを丁寧に扱えるお財布なのかもしれませんね。

Image: microfactory
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特殊な製法は革の魅力を最大限に活かすために生まれ、接着剤などの化学物質はもちろん、縫い糸も使用しないことで革以外の素材を排除しています。

ちなみに革財布で故障しやすいのはファスナーなどの金属部品や縫製部分なので、長く使うためには理に適っている製法なのかもしれません。

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素材には環境にも人にも優しい植物タンニンなめし革を採用。エイジングもしっかり楽しめるそうなので、実際の触り心地や変化が気になりますね。

薄くても機能的

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サイズは2タイプあり、片手ほどのコンパクトタイプは二つ折り財布に近い印象。見た目とは裏腹に、紙幣10枚とカード6枚に加えコインも少しだけ収納が可能です。

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ロングタイプは幅広な長財布のようなサイズ感。

縦に6枚入るカードポケットは使い勝手も良さそうですし、こちらもお札やコインがしっかり収納できます。

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ロングタイプは背面にスマートフォンを収納することも可能。大きい部類のiPhone 14 Proも入るサイズなので、iPhone以外でも活用できそうです。

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革の表面には撥水・防汚加工も施されているため、不意に濡れてしまっても安心ですよ。

DIYでイチから育てる

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他の財布と違ってユニークなのが、自分で組み立てるDIYエディションが用意されている点。

美しい完成品はもちろん素晴らしいですが、メーカーの自信たっぷりな革に触れながら自らの手で組み立てるのも愛着が湧いて良さそうですね。

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フラップには小さな刻印を入れることも可能なので、イニシャルや好きな言葉で飾ってオンリーワンなお財布に仕立てみては?

カラーは5色

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カラーは、クラシックブラック・ハニーブラウン・ルビーレッド・ネービーブルー・オリーブグリーンの計5色。並んでいる姿を見ると1つを選ぶのが悩ましいですね。

冠婚葬祭用にも適していそうだなと感じたので、用途別に複数色持ってみるのはいかがでしょうか?


折り紙のように生まれたスタイリッシュな薄型レザーウォレット「Smoll Envelope Wallet」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクな先行販売を実施中。

執筆時点では、一般販売予定価格から25% OFFの15,930円(税・送料込)からオーダー可能でした。

ご紹介以外のこだわりポイントや特長もたくさんあったので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: machi-ya