残念ながら、ゴールデンウィークはもう終わりです。
また仕事の毎日に戻るわけですが、即座に仕事モードへと戻れる人は、そうそういませんよね。
特に連休明け初日はスイッチが入らず、しんどい1日になるかもしれません。
そこで、今回は連休明けの1日をできる限り、楽に乗り切る秘訣を5つご紹介します。
まずは10分できたらOKにする
まず最初のハードルは「仕事に手をつける」ことです。
なかなか気が進まないかと思いますが、そんな時は「まず10分だけやろう」とルールを決めてしまうことです。
10分だけなら誰でもできますし、もしかしたらエンジンがかかって、20分、30分と仕事が続くかもしれません。そうならなかったとしても、10分経ったなら手を止めて良いのです。
下記の記事を参考に、仕事のハードルを下げることからはじめましょう。
▼記事を読む
目の前の1タスクだけこなそう
休み明けの、やることがぎっしり並んだToDoリストをすべてこなそうとすると、心が挫けてしまいます。
まだ仕事モードに入れていない今は、とにかく目の前の1タスクだけをこなしていきましょう。
また、タスクも細かく分解し、1つ終わるごとに終了のチェックを入れ、モチベーションを少しずつ上げていくことも忘れずに。
▼記事を読む
溜まったメールは思考停止でどんどん処理
連休明け、未読が山積みになったメール受信フォルダを見るだけで、暗鬱な気分に…。
そんな時は、なるべく頭を使わずにパッパとメールを仕分け、必要なものにだけ返信をしてしまいましょう。
思考を減らしてメールを手際よく片付けるコツは、下記の記事に詳しく書かれています。
▼記事を読む
音楽ポモドーロで気を紛らわす
気持ちが乗らない連休明けは、音楽で気を紛らわすのもおすすめ。
特に下記記事で紹介している、音楽を活用したポモドーロテクニックは、「音楽で集中を高めながら働いて、一定時間が経ったら休憩」のサイクル。
休憩を必ず挟むことでモチベーションを維持しやすいポモドーロに、音楽も加わった、連休明けに最適のテクニックではないでしょうか。
▼記事を読む
スマホ=残業の原因と思うべし
連休明け初日は、定時でサクッと仕事を切り上げたいところ。そこで気をつけなければならないのが、スマホです。
「やる気がしない」とついついスマホに手を伸ばしてしまい、ダラダラしているうちに、気づけば仕事が片付かないまま夜になっていた…なんて事態は最悪です。
とにかくサボりたい時に苦しいかもしれませんが、スマホはグッと我慢して、触れないようにしましょう。
下記の記事で、スマホの誘惑を断つ方法を紹介しています。
▼記事を読む
初日を乗り越えれば、あとは徐々に仕事モードに入っていけるはずです。
今度は夏休みを目指して、がんばっていきましょう。