長かったゴールデンウィークも最終日…というかあと数時間で幕を閉じます。明日から仕事がはじまる人はたくさんいるかと思いますが、休み明けすぐに「仕事モード」に切り替えるのって難しいですよね。

やる気も出ないし、集中力も途切れがち。そんなときは、オンオフ切り替えをサポートしてくれ、仕事が捗るアイテムを導入してみるのも良いかも。

連載【今日のライフハックツール】から、集中力&生産性向上につながるグッズを3つお届けします!

集中力が途切れる原因を排除。Loop Quietの耳栓

まずはLoop Quiet(ループクワイエット)の耳栓。電化製品の小さな音や、スマホの通知、時計の音など、気が散る原因となるさまざまな生活音を丁度いい程度に遮断してくれます。

遮断とは言え、インターホンやアラームなど、聞き逃したくない音はしっかり聞こえるので安心感もあります。

また、着け心地も最高。枕のようなスーパーソフトシリコンを採用しているため、耳が痛くなることもありません。4つのサイズから選べて、丸洗い・水洗いもできるので常に衛生的に使うことができますよ。

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集中できる環境、静けさは耳栓「Loop Quiet」で手に入る【今日のライフハックツール】
 | ライフハッカー・ジャパン

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集中度を数値化。リンクジャパン『eAir(イーエアー)』

集中力が続かないのは、やる気やモチベーションの問題以外にも、部屋が息苦しい状態になっていることが原因かもしれません。

解決策としては、「二酸化炭素濃度計(CO2センサー)」を導入するのがおすすめ。なぜかと言うと、研究結果からわかるように、部屋の二酸化炭素濃度が高い状態だと、集中力が低下して作業効率も下がってしまうからです。

仕事をはじめる前に、二酸化炭素の濃度をチェック。以下の記事のレビューによると、大体500ppmが通常時の数値で、集中力に支障をきたすレベルは1500ppmとのこと。

集中力を数値化することで、何が原因なのかをはっきりさせることができ、かつ効率的に対策することができます。

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仕事部屋の集中度を数値化してチェック! デスクに置いて激変したツールとは?【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

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集中力キープにはこれがマスト。『タイムタイマーモッド』

可愛らしいデザインで机に置くだけでちょっとテンション上がる「タイムタイマーモッド」は、ダラダラ仕事してしまうときに大活躍。

集中してやりたいことがあるときに、0〜60分までの、自分に必要な作業時間を手回しでセット。視覚的に一瞬で残り時間を把握でき、集中力キープに役立ちます。

時間にメリハリをつけて、生産性の高い1日を送ることができるでしょう。

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時間の無駄づかいから卒業! スマホ断ちや作業時間の管理に役立つ『タイムタイマー』【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

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Source: 空気調和・衛生工学会