Appleユーザーにとって、Safariは高速で使いやすいブラウザですが、さらに使い心地を向上させる方法があります。この記事では、そのテクニックを4つご紹介します。
iPhoneとiPadでSafariのタブを固定する方法
iPhoneとiPadのSafariで、タブのピン留めができることを知っていますか?
この機能を使えば、すべてのタブを閉じてもピン留めした重要なタブは消えません。常に仕事やネットサーフィンで使うタブは、ピン留めしておくことをおすすめします。具体的な使い方や設定方法については以下の記事をご覧ください
▼タブのピン留めの方法について知る
Mac版Safariで絶対使いたい拡張機能7選
デフォルトで使いたい機能が見つからないなら、Safariの拡張機能をダウンロードしましょう。YouTubeの広告をブロックしたり、ブラウザをダークモードにしたり、パスワードを強制表示させたり、「こんなことできたらいいのに」を現実にしてくれますよ。
拡張機能の種類については、以下の記事が参考になります。
▼Safariの拡張機能について知る
SafariとChromeの二刀流なら、使いたいアプリ要注目!
Macユーザーで、SafariとChromeを行き来する人は多いのでは?
そこで使いたいのが、便利なユーティリティアプリ「Velja」。VeljaをmacOSのデフォルトのブラウザとして設定することで、リンクをクリックした際に開くウェブブラウザを選択できます。
これにより、Veljaを使って特定のサイトではSafariを選び、別のサイトではChromeを選ぶことができます。複数のブラウザを使い分けながら効率的に作業できるので、ぜひVeljaを試してみてください。
▼Veljaの設定方法と使い方について知る
Safariの広告ブロッカーは優秀
MacユーザーがSafariで使える広告ブロッカーは、そこまで多いわけではありません。それでも優秀な広告ブロッカーは複数ありますので、使ってみてください。アプリやブラウザの広告をすべてブロックできるものから、特定のサイトの広告をブロックできるものまでありますよ。
▼Safariの広告ブロッカーについて知る