簡単なメモはスマホやPCでも事足りますが、ふと思いついたアイデアや図形などは手書きの方が捗りませんか?

そんな、アナログな手書きとデジタル管理のいいとこ取りができそうなガジェット「DigiNote Pro3」がCoSTORY PreOrderに登場しました。スマホやPCと連携し、簡単に手書きをデジタルデータ化できるんですよ。

ペンタブレット的にも使え、イラスト描画やオンライン会議等での活躍にも期待できるので、早速詳細を見ていきましょう!

PC連携でオンライン会議も捗る

Image: MKTrade
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オンライン会議でブレストやアイデア出しをする際、共用ホワイトボードが便利。ですが、マウスとキーボードではちょっとやりにくいことも。

そんなときに活躍するのが「DigiNote Pro3」。PCと接続すればペンタブとして使えるため、そのまま手書きでアウトプットが可能になります。

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定番のオンライン会議に含まれるホワイトボードに対応済しているので、使えないシーンは少なそう。

またクリエイティブ系ソフトではAdobe PhotoshopやIllustratorをはじめ、CLIP STUDIOにも対応しているのも助かるポイントです。

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旧作の充電端子はMicro USBでしたが、今回の新作ではバージョンアップしUSB-Type Cに変更されました。

iPhone以外はほぼUSB Type-Cに統一され、ケーブルの本数も減らせてきたので助かる改善ですね。

普段はスマホ連携でサッと手書きのデジタル管理

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スマホとの連携ももちろん可能。アイデアやイラストも即座にデジタル管理できますよ。

また「DigiNote Pro3」単体で一定容量の記録も可能。この場合はスマホと接続したタイミングでデータ転送されるとのことでした。

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本体での描画は単色かつ太さの変更はできませんが、アプリ側で色や太さなどの調整が可能

電池要らずの専用デジタルペンが便利

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付属の専用ペンはバッテリーレスで充電も不要。また、線の太さも50段階に調整可能なため、イラストなどで繊細な表現もできそうですね。

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筆圧感知レベルは8192段階。この手のデジタルペンは2048~4096段階が主流なので、十分にハイスペックと言えそうです。

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「DigiNote Pro3」を使ったイラスト作例を見る限り、表現力はけっこうありそう。

イラスト用の本格的なペンタブと比べると劣る部分もありますが、“普段持ち歩けてペンタブにもなる電子メモ”と捉えるとアリな気がしませんか? 描画のプロではない方がサクッと使える手書きデバイスとしては優秀な気がします。


リアルタイムでメモの保存も管理もできる電子メモパッド「DigiNote Pro3」は現在、CoSTORY PreOrderにて先行販売を実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から30%OFFの10,890円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Source: CoSTORY PreOrder, YouTube