うぃーっす。おっさんハックだ。
なんだかアフィリエイト界隈で怪しい仮想通貨の投資話が蔓延しているんだわ。
なにやら仮想通貨を人工知能が運用して日利〇%だとか...。
ま、適当に目新しい言葉組み合わせて「ナンダヨクワカンナイケドスゲー!そこにしびれるあこがれるぅ!仮想通貨、最高ぅ!!」って感じを出すところは本当にうまくやってるよなwww
なーにが
「ほっとくだけで毎日チャリンチャリンだよ?〇〇さんもお金持ちになってほしいな♪」
(※写真のにーちゃんは無料素材のだから関係ねーぞwww)
ヘソで茶わかすわw
そういう情弱狙いのビジネス、おいらは大っ嫌いだかんな。
っつーか、ちょっと金融の知識があればこんな子供だましの怪しい話は即シャットアウツできるんだけど、金に目がくらんだやつは尻尾を振って自分から「それなんですかー!?(ニコニコ)」って目をキラキラさせやがる。
おいらはそういう奴にも腹が立つ。
自分から乗っかる奴も乗っかる奴だわ。
いいか?
おいらが怪しい仮想通貨の投資話の見分け方について教えてやる
おめーは絶対にそんな怪しい話に乗っかるんじゃねーぞ?
怪しい仮想通貨の投資話の見分け方
怪しい要素①:ウェブサイトに会社の情報が全然載っていない
怪しい投資話の大体はコレ。
圧倒的に会社情報が不足してる。
これにあてはまるだけで8割は「避けるべき投資話」だと考えてもいいい。
っつーかさ、本当にすごいテクノロジーを保有している会社だったら会社の情報って絶対載せるじゃん?
会社の名前はもちろん、住所、代表者の名前、代表者からのあいさつ、連絡先。
自分が会社のホームページ作ったとしたら普通は載せるよな?
そんな当たり前の情報が載っていないならヤバくて当たり前。
なんの投資話かは個別の名前は出さないけど、俺は〇〇〇は完全にアウトだと思うぜ?w
忘れちゃいけねえのは、仮想通貨とはいえども一応はお金を扱う事業だということ。
お金を扱う以上は信頼できる企業であることが大前提だ。
信頼を得るためには情報開示は必須。
例えば、日本で営業している金融機関でホームページにちゃんと情報載せていないところってないでしょ?
それをあえて「載せてない」わけだから信頼なんてできるはずないのはあたりまえ。
怪しい仮想通貨の投資話が来たらまずはホームページの会社情報のチェックは必須。
覚えておこうな!
怪しい要素②:配当(儲かるケース)の話ばかり
そもそも投資ってのはリスクとリターンがある。
儲かるときもあれば損をするときもあるってことだ。
いくら人工知能が投資をするといっても、相場の状況次第では損を出すときもあるはずだ。
ずーーーーーーーっと利益を出し続ける前提で話をしていることがおかしい。
投資の世界を知っている人間であれば、その時点で「???」と気づく。
仮に、本当にずっと利益を上げ続けることが可能な人工知能を開発したのであれば、それはゴールドマンサックスのような一流金融機関が目を付けないはずがない。
何兆円出してでも欲しがるはずだ。
でも実際はそうじゃねえだろ?
そこに「怪しさ」をプンプン感じるんだわ。
あとなー、仮にそんなすごい人工知能を開発したのであれば、ホームページに会社の情報を事細かく書くと思わないか?
開発者の名前とか、代表者の名前とか、とにかくあれこれ情報開示して、「俺たちがこの人工知能作りましたよー!ねえ、見てみて。連絡先はここよー!!」ってアピルはずじゃん?
それをやってないんだから怪しさはさらに膨らむ。
この時点で9割はアウト。
その話を紹介してきた人間は「お前を投資話に勧誘したことによって手に入る紹介料」が欲しいだけだと判断していい。
怪しい要素③:紹介料のシステムが恐ろしく整っている
さっき紹介料と書いたが、こういう怪しい投資話は紹介料のスキームが恐ろしいほど整っていて、新しいカモを紹介するモチベーションをめちゃめちゃ高めてくる。
例えば、
- 友人のAさんを紹介したらコレだけ
- AさんがさらにBさんを紹介したらさらにコレだけ
- BさんがさらにCさんを紹介したらさらにコレだけ
という風にピラミッド型の構造の紹介料のスキームが綺麗に構築されているはずだ。
この時点でアウト。
悪名高きねずみ講であることを疑ってもかまわない。
怪しい要素④:日本語でググったら擁護サイトばかり
「なんだかこの投資話って怪しい。。。」
そう感じたらまずググるよな?
その検索結果と言えば、
- 〇〇って詐欺なの?結構儲かる?
- 〇〇の登録方法徹底ガイド
- 主婦が教える〇〇の詳しい解説
みたいなサイトが出てきて、その投資話は怪しいかもしれないけど大丈夫だよーって擁護するんだわ。
それを見たやつのほとんどは「なーんだ。みんな普通にやってるんだ。怪しくないね!(ホッ)」ってなる。
ただ、そのサイトも投資案件の紹介料目当てで運営していることは覚えときな。
んなもんは信用しちゃいけねえからな。
わざとらしい擁護サイトや絶賛レビューサイトの数が多ければ多いほど距離を置いたほうがいい案件であることは間違いない。
ちなみに、こういう時は日本で情報をとっていても仕方ない。
海外から情報を収集したほうが手っ取り早いんだわw
例えば、
- 〇〇(英語の投資案件名)+scam
- 〇〇(英語の投資案件名)+ponzi scheme
って検索してみることをオススメする。
英語のホームページになるが(当たり前だけどw)、ちゃーんと投資案件をレビューしてくれているサイトを見つけることができるはずだ。
多少英語が苦手でも良いことが書いているのか、それとも悪いことが書いているのかくらいはわかるはずだ。
どうしてもわからなければ翻訳機能でも使え。
ちなみに、おいらが一番チェックしているのは以下のサイトだ。
興味があればチェックしてみるといいぞ?
怪しい要素⑤:サービスのドメイン取得日時が最近
怪しい仮想通貨の投資話のウェブサイトのドメインを調べてみるといい。
取得日付が最近になってないか?
まあ、別にだからってダメなわけじゃねーけど、しっかり地に足付けて活動してきた過去を持つ会社ならドメインの取得は何年も前になっていていいはずだろ?w
こんなすげーテクノロジーを開発した会社のドメインが今年取得なんてある意味スゲー!しびれるぅ!!ってなもんだw
完全にアウトとまではいえないものの、これも怪しさを増す情報の一つ。
ドメインの取得日時を調べたかったらSEOチェキを使うといいぞ!
怪しい要素⑥:紹介してくるやつのセリフが大体コレ↓
「みんなで金持ちになろ?」
「苦労しているあなたをハッピーにさせたいんだよ!」。
これを言った時点でアウトに近いわw
投資の勧誘って”本来の筋”でいえばリスクの説明は絶対だ。
夢見させるようなことだけ一方的に話して肝心のリスクについて「ちょw まあまあ、そこはいいじゃんw あの〇〇さんも〇〇〇万円突っ込んでるだよwwww」って話をそらしてくるのであれば、その話はアウトと考えても問題なし!!
金持ちになるには自分の努力が必要だ。
どこかの誰かに「金持ちにさせてもらう」ってもんじゃねーからな。
怪しい仮想通貨の投資話は無視に限る
もうね、儲からないアフィリエイター必死過ぎなんだわw
仮想通貨の投資話なんて今更感丸出しだし、露骨な勧誘は本当にウザいね。
もしあんたも変な仮想通貨の投資話に勧誘されてるなら、そんなのは無視するにかぎるぜ?
ってことで、稼ぐならやっぱりコツコツとブログアフィリエイトが一番ってこった。
おっさんハーーーーーーーーーーーーック!!!