うぃっす!おっさんハックだ。
お前、職場のクソみたいな先輩が仕事を教えてくんねーからマジで会社やめてーって悩んでるんだよな?
だったら、今回の記事でお前に思いっきり喝を入れてやるわ。
わりいけど、「うんうん。わかるー。それって会社が悪いよね。」とか「そんな先輩最悪だよねー。」なんて同情はしない。
相手が悪かったな?
同じ社畜には優しくねーんだよwww
職場の先輩が仕事を教えない原因は「お前」にある
なんで先輩がお前に仕事を教えないかわかるか?
それはお前に原因があるからだ。
「いやいや、そんなことないぞ!?」と思うかもしれないが、こういう悩みを持っているやつの大半は自分に原因があることすらわかっていないんだ。
いいか?
一度冷静になって職場の自分を振り返ってみろ。
たしかに仕事を教えてくれない先輩はクソかもしれない。
職場の先輩であれば、より会社の業務が効率よくまわるように仕事を教える「義務」があるのは当たり前の話だ。
だがな、
お前は先輩に仕事の教えを請う前に自分で何か調べたか?
自分で何かできないか行動してみたか?
ここがポイントだ。
仕事を教えてくれないのは教える価値がないと思われているから
「せんぷぁいが仕事おしえてくんないんですぅ。。。」って情けねー声だして甘える奴の大半は自分がやるべきことをやらずに権利だけ主張する傾向がある。
とにかく正論に逃げる。
会社の研修ガーとか、教育がなってないーなんて正論をぐちゃぐちゃネットでぶちまけるような奴は、大抵リアルの世界じゃ自分の方がクソだって気づいていないかわいそうな奴なんだ。
いいか?
先輩はお前に教えるのが嫌なんじゃねーんだ。
自分から何もせずにツバメの子供のように口を開けて待っているだけのクソ人間に対して自分の貴重な時間を使ってまで手を差し伸べたくないだけだ。
クソみたいな奴を助けてもなんのプラスにもならねーし面倒なだけって判断されたってことだ。
お前は先輩から仕事を教える価値がない人間だって判断されてんだよ!
厳しい言い方だけど誰も言わないから言うわ
これは逆の立場になればよくわかる。
例えば、お前が新入りの教育係になったとして、そいつがただ単にお前が仕事を1から10まで教えてくれるのを待っているだけで何も自分から動かない人間だったとしたら、自分の貴重な時間を使ってまで仕事を教えたいと思うか?
そいつに仕事を教えたらそいつが仕事が出来るようになってお前に恩返しすると思うか?
思わないだろーが!!
ビジネスの世界は冷徹だ。
誰もお前の心の底から助けたいと思って行動しない。
悲しいかな、そこにあるのは損得感情だけだ。
先輩から仕事を教えてもらえないってことは、普段の仕事の態度、取り組み、学ぶ姿勢、覚えるスピード、これからの活躍への期待値、全てにおいてお前が「仕事を教えるメリットがある人間」だという証明ができていない。
だから、先輩から相手にされないわけだ。
残酷で厳しい言い方だが、ネットの世界では誰も綺麗事しか言わねーから代わりに俺が言ってやったわwww
こうすればお前も仕事を教えたくやる人間になれる
って、これだけ書いて終わったらお前もどうすればいいのかわからないだろ?
だから、どうすれば先輩が仕事を教えてくれるようになるか俺が教えてやる。
まず、職場の先輩に仕事の教えを請うのであれば自分で最大限の努力をすること。
何も自己判断で仕事を進めろとか、そういう意味じゃねー。
わからない言葉の意味は調べる、何がわからないのか整理をする、自分なりに解決方法の仮説を立てて「自分の意見」を言えるようにする、これができてこそ先輩も教える張りあいが出るってもんだ。
先輩も同じ人間だ。
きちんと自分で行動してきたやつは可愛いと思うし、そういう奴を育てたいと思うものだ。
ただ単に口をあけて教えを請うような人間では誰も相手をしてくんねえ。
「全然わからないんです。教えてください!」っていう態度は一見下手に出ているように見えるが、実は「後輩社員は仕事を教えてもらって当然」という権利の上で踏ん反り返っている卑しい態度だ。
そんな奴を誰が教えたくなるものか。
あれこれ正論で武装する前に、人間としてもっと先輩のことを考えてやれ。
一人前に仕事ができていないお前がいくら理論武装したところで、それに賛同してくれるのはネット上に書かれた無責任な言葉だけだ。
もっと現実の世界に生きろ。
そして、相手のことを思いやるような人間になれ。
プライオリティーとかセグメントとか、よく意味もわからないカッコつけた横文字を覚える前にお前にはたくさんやることがあるはずだ。
まとめ
結構厳しかったか?
でもな、これが現実の世界ってやつだ。
あれこれゴチャゴチャいう前に、自分の立ち位置って奴をしっかり見極めれるような人間になれって。
たしかに、仕事ができていない自分を認めるのは辛いだろう。
これまで頑張って努力して生きてきたからこそ、「正論」に寄り添って自分を慰めたい気持ちはよくわかる。
ここで必要なのはちょっとした努力だ。
したたかに、コツコツと、先輩たちに「仕事を教える価値がある人間」だと認めさせてやれ。
時間はかかるかもしれない。
だが、それこそがお前が取るべき行動だ。
もしそれができてみろ?
きっとお前は今よりも何倍も強くなり、そして魅力的で仕事ができる人間になれるはずだぞ。
がんばれ。
おっさんハックは応援している。
以上、おっさんハックからのエールだ。
おっさんハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!!!