アウトドアから日常までに、夕日そっくりのオレンジの光をもたらしてくれる「BRTLEDランタン」がmachi-yaでプロジェクトを展開しています。

最大450ルーメンの明るさを備えつつ、眩しくないのがこのランタンの特長。自動車ライトメーカーの技術を転用して実現した“眩しくない夕日”を体験すべく、「BRTLEDランタン」をお借りしてみました。

防水・耐衝撃性能を備えたアウトドア仕様

Photo: 山田洋路
Photo: 山田洋路

今回お借りしたのは「BRTLEDランタン」のマットグリーン。上質でユニークなデザインのランタンを求めるアウトドア好きにも受け入れられそうです。

こう見えて、雨や落下にも耐える防水・耐衝撃性能をしっかり備えているので、安心して使えます。

Photo: 山田洋路
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操作方法はシンプルで、つまみを回すことで光量(45~450ルーメン)および色(オレンジ/ホワイト)を切り替えられます。

Photo: 山田洋路
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バッテリー容量は6000mAhとなっていて、最長235時間の点灯が可能。グリーンのインジケーターでバッテリー残量が一目瞭然です。

夕日に近い1800ケルビンの光がやさしい

Photo: 山田洋路
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夕日のオレンジ1900ケルビンに寄せた、1800ケルビンの光を体験してみました。たしかにホンモノの夕日と見分けがつかない色温度。絶妙なオレンジの再現には、こだわりが感じ取れます。

さらに、伝導管から放たれる光は、直接見つめても眩しくありません。これは、光源が天井部分に収まっていることによるもの。

自動車ライトの技術が応用された構造で、やさしい光をつくっているんです。

いつでも黄昏どきを演出できる

Photo: 山田洋路
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しばらく「BRTLEDランタン」を眺めてみると、製作者がこれほどまで夕日のオレンジにこだわった理由がよくわかります。

ランタンといえば、もともとキャンプでの雰囲気づくりの役割が大きいアイテムですが、「BRTLEDランタン」では黄昏どきの、より特別な時間が演出できます。夕日を眺めているときの、幸せでリラックスした気分をいつでも体験できるのは嬉しいです。

Photo: 山田洋路
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一方、夜の散歩や災害時に、ランタンを実用的に使いたいときにはホワイトの光が活躍します。

こちらも明るい割に眩しくないので、誤ってライトを直視してもしばらく光の残像がちらついて邪魔になるようなこともありませんでした。

プレミアムな夕日の光を日常でも活用したいと思わせる「BRTLEDランタン」。プロダクトについてのより詳しい情報を以下からチェックしてみてください。

>>毎日の夜にちょっと落ち着く時間を。目に優しい光で雰囲気を楽しむLEDランタン

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya