温かい飲み物が美味しい季節ですが、コーヒーを一日に何度も飲むのはカフェインが気になるところ。
そこで調べてみたところ、紅茶のカフェイン量がコーヒーの1/3程度だということを知りました。
しかしティーポットを用意してお茶を淹れていると、毎回の洗い物が面倒……。
そんな課題を解決してくれたのが、KINTOのこのアイテムでした。
感動するほどの手間なし設計
それがこのKINTO LOOPティーストレーナー。
このストレーナーの最大の特徴は、茶葉をお湯に浸して紅茶を淹れられるストレーナーでありながら、カップ一杯分の茶葉をすくえるようにも作られているところ。
毎回さじを使って茶葉を測っていると洗い物も増えてしまいますが、これを使えばその手間がなくなるんです。
ティーストレーナーと茶匙を一体化させることで、一つの道具で完結できることに感動してしまいました。
すくって閉めるだけ
ストレーナーの部分をスライドして茶葉をすくい、再度スライドして閉めるだけで一人分の茶葉がすくえます。
毎回測りを使って計量する必要がありません。
音がすれば閉まった証拠。あとは温めたカップにお湯を注いで、このストレーナーを浸すだけ!
付属のスタンドにストレーナーを置いておけるから、飲む時に別でお皿を用意する必要がないのも嬉しいポイント。