日常生活の多面的なニーズをうまく捉えるトートバッグが登場。machi-yaでプロジェクトを展開する「JANUS」は、ラグジュアリー&タフネスを体現するツインフェイスを備えています。上質な牛革とタフなアウトドア素材を巧みに組み合わせたこのバッグは、高級感たっぷりにして雨や汚れにも強いのが特長。「JANUS」があれば、一筋縄ではいかない生活シーンへの対応はバッチリです。膝上サイズのコンパクト感も魅力的な「JANUS」について、そのマルチタレントっぷりを紐解いていきます。

ハイブリッドな素材配置で高級感と無骨感を両立

Image: minimalleather
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あるときは上質な牛革ビジネスバッグ、またあるときはタフで扱いやすいアウトドア素材バッグと、シーンによって機能性を切り替えられる「JANUS」。これは、性質の真逆な2つの素材をバッグの前後に施すとの大胆なアイデアを実現したことによる荒業です。

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重要な商談などにも通用するクオリティの正面には、キメが細かくシボが美しい牛革を採用。一方背面に配置されるのは、強撥水効果、防汚性、撥油性を兼ね備えたツイル素材です。底面にもアウトドア素材が採用されていて、水気や汚れに弱いレザーバッグの課題を見事に克服しています。

13インチのノートパソコンも持ち歩ける

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膝上からはみ出ないコンパクトサイズにして、A4サイズの書類や13インチのノートパソコンがスムーズに収納できるので通勤バッグに最適。スマホや名刺入れをサッと取り出せる隠しポケットが天面に付いているのも使いやすいです。

また、折り畳み傘や水筒を納めるのに便利な縦型ポケットも内側に搭載。シンプルにして、仕事道具が整理しやすいポケット配置になっています。

本革バッグなのに超軽量

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細部にも工夫が散りばめられていて、使い勝手を考慮した設計に。たとえば、天面には広めのファスナーフラップが設けられていて、開け閉めがきわめてスムーズです。また、底鋲も5本配されているので安定して自立。地面にバッグを置く機会の多いビジネスパーソンに嬉しいです。重量490gと本革バッグらしからぬ軽さも魅力的。このバッグなら、心も軽く出勤できそうです。

ちょっと複雑に思える「JANUS」の設計を実装するのは、高度な縫製技術を持つ日本の職人さんたち。ファッション性と機能性のどちらも妥協したくないビジネスパーソンに最適な、ツインフェイス構造のトートバッグの詳細については、以下からチェックしてみてください。

>>気品とタフを両立。欲しい機能のすべてを凝縮、2つの顔を持つ究極の本革トートバッグ

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Source: machi-ya