冷凍食品や作り置きのフリーザーバッグで、わが家の冷凍庫はいつもいっぱい。
それ自体は納得の上なのですが、いつ入れたのか忘れてしまったパンやおかずの存在に悩まされることがあります。
保存日時や賞味期限を袋に書いておくというひと手間が、どれだけ未来の自分を救うことになるか!
そうとはわかっていても、面倒臭さのみならず、ある厄介な存在がその行手を阻むのです。
憎き水滴
それが水滴です。
冷凍庫から出したばかりの容器の表面は、うっすらと、もしくはびっしりと、結露していることがしばしば。
こうなると、どんな油性ペンでもお手上げです。
結露に立ち向かうペン
いつも水気を軽く拭き取ってから書き込んでいましたが、こうした状況に最適なペンを見つけました。
凍結面や結露面に筆記が可能な「リサーチラボペン」です。
「ラボペン」という名前が示すとおり、本来の使用想定場所は研究所なのだそう。
アルコールに対する強い耐性を持ち、さらには水と混ざりにくい性質も備える特殊インクがその所以です。