コロナをきっかけにはじめた週3回の自宅ワークアウトは、数年を経て習慣になりました

今年になって、何か新しいものを取り入れたいけれどジムには行きたくないというめんどくさがりの著者の目にとまったのが、1月のこの記事

スキマ時間活用」「歩くと血流がよくなるのか集中力が切れそうなときのスイッチングにもぴったり」という文が、自宅で気軽にワークアウトを継続したい著者の心を射抜き、さっそく購入。

そしてステッパーとあわせて使いはじめたKizikのハンズフリーシューズがワークアウトにピッタリだったんです!

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【Kizikのハンズフリーシューズはこんな人にオススメ!】

  • 自宅でワークアウトをする際にピッタリなシューズを探している
  • 靴べら不要でサラッと履けるシューズが欲しい
  • 靴の脱ぎ履きが楽なシューズが欲しい

自宅ワークアウトで靴が必要になった…けど

さて、著者はアメリカ在住ですが、家は完全に土足禁止なので、靴下か裸足でトレーニングしています。

このステッパーは靴を履いて使うべしとマニュアルにあったので、新品でまだ外で履いていないスニーカーをステッパーに使うことにしました。

ところが、ひもを結んだり、緩めたりがめんどくさい…ステッパーへの足が遠のきます。思ってもみなかった靴の着脱問題が、ステッパーワークアウトのハードルに。

これではまずい…。

たまたま持っていたハンズフリーシューズが超お役立ち!

「ちょっと待って、そういえばハンズフリーの靴があったよね」。

そうなのです、色とスタイルが気に入って夏に買った、まだあまり履いていないKizik(キジック)のスニーカーがありました。

ハンズフリーを謳うブランドから買った靴なのに、ハンズフリーに惹かれて買ったわけではないので、その機能をほとんど忘れていました。

靴底を拭いて、さっそくステッパー用にしたところ、靴ひもを緩める・締める必要があるシューズと比べて、ワークアウトが段違いにはかどるではないですか。

1回に行うのは数分なのですが、1日に4、5回は廊下の隅に置いてあるステッパーに乗っています。シューズを変えるだけで、ワークアウトへのアプローチがこんなに変わるとは想像していませんでした

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靴のかかと部分に履きやすさの工夫あり!
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