ノートPCといえば、どんどん薄型モデルが増えていき、その分USBポートの数は限られていきます。なので、別途USBポートが必要なときや外出先で作業をする際に「不便だな」と感じる人も多いのではないでしょうか。
また、モニターにノートPC、メモやタブレットなど…ものが増えがちなワークデスクにUSBハブを別途置くと、作業スペースが狭まってしまいます。
そこで今回は、1つであらゆる役割をこなしてくれる多機能USBハブを紹介! 携帯性に特化したものや、デスクをスマートにしてくれるものまで。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
【この記事はこんな人にオススメ!】
- デスクのものを減らし、スッキリさせたい
- 充電状況を確認できるUSBハブを探している
- 外出時の持ち物をなるべく減らしたい
外出時に手放せない! サンワのUSBポート付きスタンド
サンワダイレクトの『USBハブ付きノートパソコンスタンド』は、USB-A(3.2 Gen1)ポート×4個を装備しているノートPCスタンド。 幅が可変式のため、ノートPCスタンドとしてだけでなく、スマホやタブレットを立てることもできます。
携帯性の高さも◎。コンパクトに折り畳んで収納して持ち運ぶことが可能です。
外出先でPC作業をする際は、まず手放せないアイテムになるでしょう。
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HDディスプレイ搭載のマルチUSBハブ。これ1つですべて解決!
「DOCKCASE 6-in-1」は、従来のUSBハブとは異なり、HDディスプレイを搭載し充電状況がひと目でわかるのが最大の特徴。
これ1つに、100WのPD3.0 USB-C充電、4K 60HzのHDMI出力、LANポート、Type-C、Type-A×2と6つのポートが備わっています。効率化が加速し仕事もスムーズに。
そして、充電状況を確認できるのもポイント。充電がうまくされていないときにイライラした経験がある人も多いのではないでしょうか。どれくらい充電がされているのかを確認できるのは、大きなメリットです。
以下の記事で詳しく機能や使い方を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
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iMac専用USBハブの正解。スタンド一体型&スリムな据え置きタイプ
すべてのApple iMacモデルに対応している、Satechi「Type-C iMac アルミニウム モニタースタンドハブ」は、その名の通りモニタースタンドにUSBポートを搭載したアイテム。
まずうれしいのは、スタンドとUSBハブを用意する必要がなく、デスクがかなりスッキリする点。ポートの種類は、USB-Cデータ転送、USB3.0ポート×3、micro/SDカードスロット、音声ジャック。
本体全面にポートがあるため、抜き差ししやすく、配線管理もラクになります。
「24インチiMac用スリムドック」は軽くてコンパクト
同じくSatechiの「24インチiMac用スリムドック」は、薄く、コンパクトでM1 2021、M3 2023に被せるように設置できるタイプ。
無駄のない洗練されたデザインなので、デスクの「スッキリ見え」が叶います。搭載されているポートは、SSDスロット(NVMeとSATA)、USB-C・USB-Aデータポート、Micro/SDカードリーダ、USB2.0ポート×2。
以下の記事で、2つのアイテムを詳しく紹介しています。
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