長時間のデスクワークなどが続くと背中が丸くなっていたり、おしりが前にダラッとでた仙骨座りになっていたりしませんか? 正しい姿勢の維持が大事だと分かっていても、疲れるとそうもいかない場合もありますよね……。

そこで今回は、姿勢維持を助けてくれるグッズの中から「SPINAL-CORE」というインナー感覚で手軽に使用できるサポーターを使ってみたレポートをお届けします。

結論からお伝えすると、装着すると背筋も伸びやすく胸も張りやすくなるので、軽くストレッチしているように気持ち良かったです。姿勢に悩んでいる人にはオススメできそうなので、ぜひ参考にしてみてください!

整体師が開発した体幹サポーター

Photo: Haruki Matsumoto
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こちらが正しい姿勢や体幹を補助してくれる「SPINAL-CORE」。姿勢や人体構造に詳しい整体師が開発したのも特長となっているサポーターです。

Photo: Haruki Matsumoto
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この手のサポーターはゴムバンドだけで構成されている製品も多いですが、本製品の差別化ポイントは背中部分に高強度プラスチックブレードが備なわっている点。

硬すぎず柔らかすぎずの程よい強度で身体の動きに合わせてにフィットしてくれました。

Photo: Haruki Matsumoto
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装着の準備は分離している肩ベルトを胴体ベルトに通して固定するだけ。あとはバックパックを背負うように、輪になった部分に腕を通せばOKです。

正しい姿勢がキープしやすい

Photo: Haruki Matsumoto
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さっそく着用してみると、伸縮性のあるベルトが両肩を背中側に引っ張ってくれ、胸が開いて背が起きやすくなります。

Photo: Haruki Matsumoto
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筆者は少し肩が前にでていたので使用前後で差がありますね。ベルトのテンションはそこまで強い感じではないものの、軽くストレッチをしているような感覚でした。

Photo: Haruki Matsumoto
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背中側は真ん中のプレートを軸に肩甲骨をぐるっと囲うようにフィットしています。この設計のおかげで肩の動きは制限されないため、

Photo: Haruki Matsumoto
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体操のような動きもOK! 肩が前に出にくくなっているので、動かしたあともスッと胸を張れる姿勢に戻れました。

中に装着すれば存在感はゼロ

Photo: Haruki Matsumoto
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「SPINAL CORE」は薄さもセールスポイントのひとつ。ベルト幅は3.5cm、厚み1.2mmという仕上がりのため、

Photo: Haruki Matsumoto
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中に装着すれば存在感を消し去ることも可能

薄手の白いシャツやTシャツだと透けて見えることもありますが、スウェットぐらいの厚さがあれば装着していることを完全に隠せますよ。

Photo: Haruki Matsumoto
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座った状態でも「SPINAL-CORE」の存在はほぼ分からなかったので、デスクワーク等で姿勢が気になる人にはオススメできるかと。

体調に合わせて適度な休憩を

Photo: Haruki Matsumoto
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腹部や肩周りを少し締めるアイテムであり、ストレッチをしている状態を維持しやすくなるため、1〜2時間ごとに約10分の休憩が推奨されている点にはご注意を。

無理に装着を続けて体調に影響があれば元も子もないので、締め具合の調整はやり過ぎないことが大事ですね。


シルエットも邪魔せず存在感ゼロで装着できる体幹サポーター「SPINAL-CORE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から31%OFFの5,480円(送料・税込)からオーダー可能でした。

手に取りやすい価格なので、気になった人はぜひ下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

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Photo: Haruki Matsumoto
Source: machi-ya