ロードバイクがもっと楽しくなりそう!

脚力をしっかりと数値化できるパワーメーター。筋力やペダリングのトレーニングを効率的にするには必要な計測機器ですが、値段が高い製品も多く気軽に導入できないのがネックでした。

そんなパワーメーターの中から今回は、両足計測も可能なペダルタイプのiQ2 POWER METER」をご紹介します。片側計測であれば4万円台から入手可能なのでコスパもかなり良さげですよ。

このおトクな割引価格で購入できる期間はまもなく終了するので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

人気上昇中のペダル型パワーメーター

Image: CKO_TRADING
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パワーメーターにもいくつか種類がありますが、「iQ2 POWER METER」はなペダル型。取り付けも普段使っているペダルと交換するだけなのでサクッとやれそうです。

Image: CKO_TRADING
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Qファクターは55mmを採用。ペダル型パワーメーターとしては多い長さですが、一般的なペダルは52〜56mmのものが多いので人によっては若干変化しますね。

細かくライディングポジションを調整している人はご注意ください。

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通信規格は自転車系アイテムでは定番のANT+とBluetoothの両対応。

計測したパワーを表示するには対応するサイクルコンピューター(サイコン)やスマホアプリが必要です。

よりお手頃価格なシングルとしっかり計測のデュアル

Image: CKO_TRADING
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バリエーションは2種あり、左側ペダルにのみセンサーを搭載したシングルタイプと、両側に搭載しているデュアルタイプから選択可能。

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実際の計測できるデータ例がこちら。左右バランスや最大パワーなど、自分のスペックが可視化されるとワクワクしませんか?

効率の良いペダリングへの修正やそもそも筋トレの成果を測るなど、データが増えることでレーサーとしてのレベルアップもしやすくなりますね!

Image: CKO_TRADING
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シングルモデルの場合はバランス等の表示が正確にはならず、またパワーもペダリング一回転における総出力になるなど、安価な分データの取得方法が変わる点にはご注意を。

Image: CKO_TRADING
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デュアルになれば、左右バランスやパワーの正確性もアップ。片側計測でもパワーメーターが無い状態に比べれば格段に情報量は上がりますが、せっかくなら両側計測で正確な数値を知るのも良いかと思います。

シマノユーザーはクリート交換で対応

Image: CKO_TRADING
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ペダルとシューズを固定するクリートはLOOK社のKEOという規格のため、LOOKユーザーであればそのまま利用可能。

利用者の多いシマノSPD-SLの場合はネジ穴の規格が共通なので、クリートだけ付け替えれば利用可能です。

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高価なパーツが多いロードバイクですが、技術の進化でお値打ちな製品が増えてきましたね!

ロードバイクをより楽しめるアイテムなので、おトクにゲットしてみてはいかがでしょうか?


コスパもグッドな本格ペダル型パワーメーター「iQ2 POWER METER」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。

執筆時点では、シングルモデルが一般販売予定価格から15%OFFの42,330円(税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

>>サイクリストの夢を叶えるコストパフォーマンス!ペダル型サイクルパワーメーター

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Source: machi-ya