多機能タンブラーがあればドリンク時間もリッチになりました。
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「Centto」は、コーヒーブレイクをレベルアップできる便利でオシャレなタンブラーです。3分ほどでもこもこリッチなフォームミルクが作れるので、自宅にいながらカフェで飲むようなラテも楽しめますよ。
今回サンプルでラテやアレンジレシピにチャレンジしてみたので、コーヒー好きの人はぜひ参考にしてみてください！
韓国で人気のラテタンブラー
こちらが多機能タンブラーの「Centto」。カフェ文化が盛り上がる韓国発のアイテムで、映えるカフェラテやカプチーノには必須のふわもこフォームミルクを手軽に作れるのが特長。
フォームミルクは55度と常温の2パターンで作れるため、アイスもホットも楽しめます。他にもココアやプロテインなどの粉末飲料を撹拌するMIXモードや、熱湯を作れるBOILモードも利用可能。
内側には水やミルク用の水位線があり、事前の計量もいらないのがラクでした。
なお、本体はコンセントからの給電が必要。使用時はコード接続している状態である点はあらかじめご注意ください。
ふわもこミルクにテンション上がるね！
さっそくフォームミルクを作ってみました。操作はスイッチ1つで放置OKなので、手で使うミルクフォーマーより圧倒的に手軽ですね！
3分ほどでふわとろなフォームミルクが完成！ スチームミルクと違って余計な水分が入っていないので、クリーミーさをしっかり味わえました。
ココアパウダーなどをトッピングすれば、カフェさながらのドリンクになりますよ。
アレンジメニューも楽しい
牛乳以外にも使えるので、今回は豆乳を使った抹茶ラテにチャレンジ。アレンジといっても作り方は簡単で、材料は豆乳・抹茶粉・砂糖の3つだけでOK。
まず抹茶粉40gに対し、お湯200mlと砂糖を入れよく混ぜ合わせていきます。
あとは「Centto」で作ったふわもこの豆乳フォームと混ぜあわせれば……、
オシャレな抹茶豆乳ラテが完成！
抹茶の緑と豆乳の白のグラデーションもいい感じで、なかなかうまく作れたのでは？
液体の牛乳で作ったサラッとしたバージョンもおいしいですが、フォームミルクのふわっとした口当たりがお店で飲むような体験で良かったです。
ちょっとした一手間で見た目も味もレベルアップできるので、友達やパートナーに振る舞うのが楽しみになりそう！
持ち出しもOK
1週間ほど「Centto」を使ってみましたが、コーヒーブレイクの時間がちょっとリッチに。筆者自身ドリップコーヒーを嗜みますが、普段はブラック一辺倒だったのでバリエーションが広がりました。
電源から外すと保温機能などは止まりますが、本体はそのまま一般的なタンブラーとしても使用できるので一緒にお出かけもOK。
電源コードは少し荷物になりますが、一緒に持ち歩けばオフィスの休憩時間もリッチにできるので試してみてください！
濃密なフォームミルクが手軽に楽しめる多機能ラテタンブラー「Centto」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20％OFFの12,000円（送料・税込）からオーダー可能でした。
気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
＞＞【最高のラテを家で手軽に】全自動ラテタンブラー「Centto」が日本上陸！
Photo: Haruki Matsumoto
Source: machi-ya
