非常用の電源確保はできていますか?

ポータブル電源も重要ですが、いざというときに頼れるのはその場で発電ができるソーラーパネル。

現在machi-yaでは持ち運びができるソーラーパネル「Bleaf」がプロジェクトを展開中です。

執筆時点で200万円を優に超える支援を集める注目のプロジェクトですが、終了間近ということで、改めて特長を紹介したいと思います!

コンパクトでも高い発電力

「Bleaf」の一番の特長はなんといってもそのコンパクトさ。

Image: AXIA LLC
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折りたたんだ状態のサイズは縦150×横95mm×厚さ40mm。しかも重さは390gと、ポケットに入れて持ち歩けるほど小さく、かつ軽量なのです!

Image: AXIA LLC
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これだけのコンパクトさですが、展開すると12枚のソーラーパネルが現れます。採用しているのはアメリカの太陽電池メーカーのパネル

展開時の大きさは570mm×300mmですが、びっしりと並んだソーラーパネルが存分に電気を生み出してくれます。

Image: AXIA LLC
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使うときはバサッと広げるだけ。片付けも、縦に半分に畳んだあと蛇腹状にパタパタと折りたたむだけなので、とにかく手軽に扱えます。

2台同時に急速充電ができる

「Bleaf」はバッテリーを内臓していないので、発電したらその場で給電。

Image: AXIA LLC
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給電ポートはUSB Type-CとUSB Type-Aの2口。いずれもクイックチャージに対応していて、Type-CはPDにも対応しています。

Image: AXIA LLC
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そして、うれしいのは2口同時に使用可能である点。スマホやタブレットを充電しながら、バッテリーへの蓄電も同時に進められるので、緊急時は特に重宝するはずです!

タフな仕様で屋外でも安心

アウトドアで使うにしろ、災害時の備えにするにしろ、基本的に屋外。気温や天候など環境の変化に耐えられるか、いかにタフに使えるかは検討する上で大事なポイントだと思います。

Image: AXIA LLC
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「Bleaf」は耐久性の高いフッ素樹脂のETFE素材を採用することで、さまざまなシーンに対応できるタフさを兼ね備えています。

給電ポートは防水ではないのでご注意ください
給電ポートは防水ではないのでご注意ください
Image: AXIA LLC

まずは防水性。パネル部分は防水仕様になっているので、急な雨や飲み物をこぼすなど、屋外で起きやすい水のトラブルで困ることはありません。

また、熱にも強く、耐久温度はマイナス40℃から65℃まで! 国内外場所を問わず、季節も問わずに安心して使うことができます。

Image: AXIA LLC
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さらに、耐衝撃性や耐食性も高く、高いところから落としてもしまっても、うっかり踏んでしまっても問題なく、ETFE素材の平均耐久年数としては20年ほどとのこと。タフさについてはどこを取っても申し分なし。思う存分使い倒せます!

持ち運びがラクで、いつでもどこでも気軽に使うことができるソーラーパネル。1台備えておくと心強いのではないでしょうか。


急速充電にも対応したコンパクトなソーラーパネル「Bleaf」は現在machi-yaでプロジェクトを実施中。

実施期間は4月30日までと、終了が迫っています。気になった方は下記ページでお早めに詳細をチェックしてみてください!

>> パッと広げて即充電。画期的なコンパクトさで最大出力28Wを実現したソーラーパネル

Image: AXIA LLC

Source: machi-ya