寝袋に一番求める性能といえば、やはり保温性能ですよね。アウトドア目的ならず、いつ起こるかわからない災害などにも備えるならば、真冬もOKな保温力が欲しいところ。

そんな方には、メーカー自慢の保温力を誇る「レリーバー®シュラフ.Ver3」がおすすめです。国内老舗寝具メーカーの株式会社イシケンが、寝具で培った技術をもとに生み出したアイテムなだけあって、寝心地にもこだわっています。

こちらは、先行購入ができるサイトCoSTORYに登場中ということで、アイテムについて詳しくご紹介したいと思います。

冬でも使える保温力

「レリーバー®シュラフ.Ver3」の気になる保温性能は、EUで採用される測定表示規格EN13537によって示されていました。

快適に使用できる気温帯を示してくれるこの規格上では、快適温度は4℃、下限温度は-1℃、さらに極限温度は-16℃という結果を保持しています。

冬キャンプにも耐えられるダウンシュラフに匹敵する保温力ということで、冬場は完全にくるまって防寒対策を、暖かい季節には掛け布団のようにして使うなどすれば、オールシーズン対応してくれます

AirFlake®️が叶える極上の寝心地

これだけの保温力ならば、やはり羽毛…と思いきや、「レリーバー®シュラフ.Ver3」に使われているのは人口羽毛「AirFlake®️」です。

株式会社イシケンとクラボウが共同開発で生み出した「AirFlake®️」は、最高級羽毛「アイダーダウン」の形状を生態模倣し、100%リサイクル原料でできています。独自の構造が放熱を抑制し、この保温力を実現しました。

このAirFlake®️はボリュームと軽さも特長としていますが、これがまさに寝袋にぴったりの特性です。

「レリーバー®シュラフ.Ver3」にはそんなAirFlake®️をふんだんに使い、ふわっふわで暖かく、雲に包まれているかのような寝心地を作り出しています。キャンプでも、いつものお布団以上に気持ちよく寝られるかもしれません。

独自の形状に注目

もう1つ、「レリーバー®シュラフ.Ver3」の特長となるのが、形状です。

平置きした画像を見てみると、先の方だけすぼまった形をしていますよね。

寝袋といえば、真四角の封筒型か、ミイラのように体を包みこむマミー型が一般的ですが、「レリーバー®シュラフ.Ver3」は、この2種類の良いところどりをした「ブーツ型」という形状をしています。

頭の方には、マミー型のようなドローコードがついており、これを引っ張ると、頭部からの冷気侵入を防げるようになっています。

この形状が、封筒型のゆとりと、全身を包まれるマミー型の安心感を同時に叶えてくれます。

ポケット機能、丸洗いOKなどなど、こだわり満載

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Image: 株式会社イシケン
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他にも、撥水+特殊コーティングによる防風性や、小物収納や枕になるポケット、足を出せるダブルチャックに連結機能などなど、便利な機能がたくさん。さらに、洗濯機で丸洗いOKとお手入れも簡単です。

ここではやむなく割愛した機能がたくさんですが、プロジェクトページでは1つ1つしっかり紹介されていいますので、ぜひ見てみてくださいね。下記のリンクからアクセスいただけます。

>>【軽量・撥水】眠りのプロが贈る、多機能寝袋「レリーバー®シュラフ.Ver3」

Image: イシケン株式会社

Source: CoSTORY