個人事業主や副業をしている人にとって、定期的な事務作業と書類の管理は結構大事。毎年3月にくる確定申告の負担を軽減できるからです。

しかし、小さいレシートや領収書を上手に管理するのは簡単ではありません。紛失したり、いつ購入したものかわからなくなったり…。

つい後回しにしてしまう書類整理に取り入れたいのが、キングジムの領収書ファイル「スキットマンです。

【キングジムの「スキットマン」はこんな人にオススメ!】

  • 領収書類の管理方法に悩んでいる人
  • 自分で確定申告をしている人
  • 書類整理をめんどうに感じている人

領収書をサッと収納、スッキリ整理

「スキットマン」は、名前の通り、領収書の整理に特化したファイルA4サイズA4長辺1/3サイズの2種類展開となっています。

Image: キングジム
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A4サイズの「スキットマン」は、ポケットが全部で48枚

Image: キングジム
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1ページにつきポケットは2枚、A5サイズのものがちょうど収まる仕様です。定型封筒の郵便物なら、そのままサッとポケットに入れられますよ。

また、重要な書類を封筒ごと保管したいときにも便利なサイズ感です。

さらに、ポケットの上部にはフラップが付いていて、収納した領収書類をしっかりガード。紙の厚みでポケットが膨らんだ状態でも、ファイルから中身が抜け落ちてしまうのを防げます。

仕分けに役立つインデックスラベルが付いているところも、うれしいポイントです。


Image: キングジム
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よりコンパクトに領収書を整理したい人には、A4長辺1/3サイズがおすすめ。

A4三つ折りサイズのポケットが12枚付いています。別売りの専用ポケットをプラスして、24枚まで増やすことも可能です。

斜めにスリットの入ったポケットのおかげで、領収書をスムーズに出し入れできます。

また、マチがある分、収納力もしっかり確保。さらに落下防止のカバーや小さい仕切りポケットも備わっていて、利便性ばっちりです。

特にレシートや振込の受領書など、日常的に発生する紙類をまとめておくと、うっかり捨ててしまうミスもなくなりそうですね。

「スキットマン」で整理を習慣化

領収書やレシートは、その都度仕分けて整理するのが理想的です。

とはいえ現実は、財布に入れっぱなしにしたり、とりあえず封筒やクリアファイルに放り込んだりと扱いが雑になりがち。

その結果、溜まった領収書を後からせっせと仕分けしなければならないという、めんどくさい状況に。あるはずの明細がなかったり、何のために購入したレシートなのか覚えていなかったりして、本来ならすぐ終わるはずの作業に時間がかかってしまうことも。

Image: キングジム
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「スキットマン」は、ポケット1枚に収納するものを決めて、わかりやすく整理できます。

例えばA4サイズの「スキットマン」なら、1カ月につきポケット4枚を割り当て、領収書を仕分けていくのも方法のひとつ。月々発生する領収書や通知の種類が多い場合は、ポケットごとの分類をもっと細かくするのもありでしょう。

よく利用するお店や定期通院している医療機関など、自分の生活に合わせたジャンル分けを考えてみては。

細々とした領収書やレシートを溜め込むクセがあるなら、A4長辺1/3サイズの「スキットマン」に収納するように心がけましょう。こちらのポケットは12枚あるので、年間通しての仕分けに活用できます。

どちらの「スキットマン」も領収書を簡単に収納できるうえに、どのポケットに何が入っているのかひと目でわかるところがメリットです。

受け取った領収書や通知はすぐに「スキットマン」へ。これだけで後々の手間暇を減らせるなら、やってみて損はないはず。

来年の確定申告で楽をするために、今から領収書の整理を習慣化してみませんか。

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Source: キングジム, Amazon.co.jp