コーヒーや紅茶、緑茶、白湯……毎日飲むドリンク、何を選んでいますか?
私は朝、コーヒーで目を覚まし、午後は再び珈琲豆をドリップしたり緑茶を淹れたりしますが、肌寒いと感じる日や喉の乾燥が気になるときなどは1日1回、コレを取り入れています。
その名も、飲むスパイス「サマハン」!
アーユルヴェーダの本場スリランカ生まれのスパイスティー
サマハンは、アーユルヴェーダ(生命科学)の本場、スリランカ生まれのハーブ&スパイスティー。
アーユルヴェーダに基づく14種類のハーブやスパイスを、きび糖と一緒にブレンドし、体の芯から温まるのが特徴です。
「ティー」と言いつつ、茶葉の成分は入っておらず、ノンカフェイン。カフェインが苦手な人や寝る前の飲み物としてもおすすめです。
甘みと辛みの絶妙なコンビネーション
1包には4gの顆粒が入っていて、お湯で溶かして飲みます。
「目安は150CCですが、お好みに応じて湯量は調整してください」とパッケージに但し書きあり。私は、体が冷えていたり調子が悪かったり、その時々の体調に合わせて濃さや分量を変えています。
ちなみに、顆粒はお湯を注いだだけではカップの底に沈んでしまうので、スプーンなどでよくかき混ぜるのも忘れずに。
クセになる爽快な刺激
味はほんのり甘みがあって、ピリッとした辛味、そしてハーブの爽やかな香りが鼻を抜けます。
クセになるのは、爽快な刺激! 風邪のひきはじめなど喉の乾燥や痛みが気になるときに飲むと「ピリピリきてるきてる〜、きいてる〜」とニンマリしちゃいます。
糖分の入っていないハーブティに比べると、かなり甘いのでカロリーが気になるところですが、パッケージには1包あたり「16kcal」と書かれています。心配するほどでもなさそうですね。