雨の日のアウトドアにはレインコートが欠かせませんが、フードで視界が遮られたり、蒸れてしまって長時間着ていられない、という経験ありませんか?

GLIDERの「ハンズフリー傘ホルダー」は、リュックの肩ベルトに装着するだけで、雨天時でも傘を持たずに両手が自由になる傘ホルダーです。

同商品と折りたたみ傘をリュックに入れておけば、急な雨でも安心。

紫外線が気になる時は日傘も装着できるので、色々なシーンで活躍してくれます。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

リュックの肩ベルトにマジックテープで装着

ベルトにホルダーを付けて折りたたみ傘を差し込み、傘のシャフトを固定するだけで両手が自由になります。マジックテープで簡単に装着できるので、サッとセッティングできるのも便利。カメラやスマートフォンでの撮影や、釣り、カヤックなど両手を使うアクティビティでも大活躍しますよ。

肩ベルトの幅が4cm以下のリュックにはしっかりと固定できない場合があるので、肩ベルトが太めなリュックに使用することをおすすめします。

傘のシャフトと手元を抑えるホルダーがそれぞれ独立しているので、しっかりと固定できるのもポイント。より安定して使用するためには、チェストベルトとの併用がおすすめです。

チェストベルトがない場合は、ハンドタオルなどで隙間を埋めたり、リュックのベルト部分にタオルを巻きタオルの上から装着することで解決できる場合も。

軽量でお手入れも簡単なコーデュラポリエステル素材を採用

コーデュラポリエステルは、高強度かつ軽量な糸を使用した生地。アウトドアスポーツやミリタリー関連商品にも使用されており、激しい摩擦にさらされたり、雨や風、日光に長時間晒される環境だったり、厳しい環境でも対応できる耐久性の高い素材です。

さらにテフロン加工処理済なので水や油をはじき、液体のこぼれや汚れ、飛沫に耐えることも可能。乾いた土や軽い汚れは手で払うだけで落ち、お手入れも簡単です。

色々な形の傘の持ち手に対応

取っ手が直径5㎝以下であれば、サイズや形の異なる様々なタイプの折りたたみ傘を使用することができます。

ハンズフリー傘ホルダー」は傘をさしながら両手が自由に使えるので、トレッキングや犬の散歩、写真を撮りたいときやお買い物の帰り、松葉杖を使っている方にもおすすめのアイテムです。

プレゼントとしても喜ばれるアイデア商品ですよ。

商品のデザインや仕様、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。