働く人の数だけ、ガジェットポーチ・バッグがある。
普段どんなものを持ち歩いているんだろう？十人十色のリアルなガジェポ・バッグ事情が気になって…。ガジェポの中身を見せてもらいました。
今回は、ライフハッカー・ジャパン編集部 米島のガジェポの中身を解説します。
中身が一目でわかるから、忘れ物防止＆必要な物をすぐ出せる
重たい素材は避けたい・シンプルなデザインがよい、という観点でたどり着いたのが、ダイソーで330円だったメッシュ素材のポーチ。
ポーチの中身が一目でわかるので、忘れ物がないかすぐ判断できるのと、必要な物にすぐアクセスできるのが推しポイントです。そして、約64gととっても軽い！
今までは収納ポケット付きのガジェットポーチが便利だと思っていましたが、メッシュ素材なら中身が全部わかってアクセスが良いので、ポケットがないデザインでも不便に感じません。
大きさは横24cm×縦14cm×マチ6cmと、ほどよいサイズ感で、収納力も◎。以下のアイテムを収納できています。
ガジェポの中身
入館証、名刺入れ、社用スマホ、トラックボール、急速充電器、シリコンケーブル、耳栓
1年ほど使っていますが特にへたりもないので、耐久性も今のところ問題なし。メッシュ素材のガジェポ、軽さやシンプル・明瞭であることにこだわる人に本当にオススメです！
ガジェポに必須！愛用アイテム3選
1. 省スペースでの作業＆移動が苦にならないトラックボール
ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S
省スペースでも難なく使えるロジクールのトラックボール「M575S」を、自宅でも外出先でも愛用。
普通のマウスよりも大きいサイズ感なので、ガジェポのスペースを取るのが難点ですが、重さは145gと持ち運びは苦にならない重さです。
そして、地味に気に入っているのが、トラックボールの裏にすべり止めのクリップが付いていて、ノートPCを持ちながらのちょっとした移動にも耐えられる点。
たとえば、自分のデスクと会議室を往復するとき、このトラックボールをノートPCの上に載せてもペタッと動かず、多少斜めにした程度ではすべり落ちないんです。
ノートPCとトラックボールだけで身軽に移動できますよ。
2. Ankerの急速充電器＆ケーブルセット
Anker Nano II 65W
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C
持ち運ぶガジェットが少ない筆者は、外出先で複数デバイスの充電が不要。そのため、小型・軽量に振り切ったポート数1個・最大出力65Wという、パワフルなこちらの急速充電器を愛用しています。
セットで使っているAnkerのシリコンケーブルは、付属のシリコン製結束バンドが使いやすく、ケーブルをまとめて一瞬で括れるから最高です。
3. 集中したいときには耳栓で！
Loop Quie
オフィスで集中して作業をしたいときの備えとして。おおよそ直径3.5cm×厚さ1.5cmの小型ケースに収まるサイズ感なので、スペースも取りません。
旅行・外泊のときにも持っていける、軽量・小型・着け心地がよくてデザイン性も高い耳栓として、こちらをチョイス（貝のような見た目の耳栓が苦手なこともあり）。
ガジェポに導入予定のアイテム
final (ファイナル) 学習用イヤホンSTUDY1 マイク付き
先日オンラインセミナーに参加した際、聞き取り専用の有線イヤホンが片耳だけ断線していて聞き取りづらく、不便な思いをしました。
有線イヤホンを買い替えたいと感じていたタイミングでライフハッカー編集部の丸山さんが有線イヤホンをガジェポに備えていることを知り、「自分のためにもミーティング相手のためにも、マイク付きの有線イヤホンは持っていたほうが良い！」と感じて、長持ちする耐久性を備えたファイナルのこちらをポチリ。
これで、セミナーやミーティングに参加したときの音声に関するストレスを解消できると思うとうれしい！
Anker Power Bank
コンセント＆ケーブル一体型で荷物が減らせる、バッテリー残量がわかるディスプレイ付で充電忘れも防げるというのが本当に快適そう。
今は出勤時の荷物を最低限にすることを優先してスマホ充電用のモバイルバッテリーを持ち歩いていないのですが、手持ちのスマホをUSB-Cケーブル対応のスマホに機種変更したあかつきには、ノートPCの急速充電から移動中のスマホ充電もこれ1台で完結させられるAnker Power Bankを導入して、荷物をもっと減らしたい！
#ガジェットポーチの中身見せて
