ある程度英語でのコミュニケーションができるとしても、相手によってはなまりが強くて聞き返す……なんていう経験もあるのでは?
翻訳アプリが役に立つことが多い一方で、翻訳に時間がかかることや、翻訳された文章を理解するのに時間がかかってしまうなど、コミュニケーションに微妙な間ができてしまうこともしばしば。
こうした母国語以外でのコミュニケーションの大きな助けとなる同時翻訳イヤホン「VORMOR V13」がクラウドファンディングサイトMachi-yaにて期間限定で販売中です。
商談など外国人と仕事をする機会の多い方や、頻繁に多言語でのコミュニケーションを必要とする場面がある方にオススメなんです。
世界139言語の壁を一瞬で超える

世界139言語、翻訳速度は最短でわずか0.3秒。ほぼ同時通訳することができます。

さらに、最大98%の精度を誇ります。その秘密は、メーカー独自のAI翻訳機能を使っているから。

たとえば、イギリス英語とアメリカ英語のように、使う国や地域で単語の発音や単語の意味が若干異なる場合が多いですよね。
また、相手の言葉が多少なまっていて会話しながら「これは何を言っているんだ?」みたいなことになることも。
このイヤホンを付けて国や地域を指定することで、微妙な発音の違いなどをAIが判断し、まるで会話のような自然な文章で同時翻訳がかないます。
シチュエーションに合わせてモードを選べる
専用アプリで、2種類の言語を音声で同時通訳する機能「フリートークモード」、相手がイヤホンをつけていなくても、スマホのマイクに話しかけることで自然な会話ができる「スピーカーモード」を設定でき、シチュエーションに合わせてモードを使い分けることができます。

「フリートークモード」では、お互いに1つイヤホンをかけて、それぞれが話す言語を選ぶことで、2人が同時翻訳した内容をスピーカーに流すことができます。
スマホ画面やマイクを介することなく、自然なコミュニケーションが可能。こちらはジェスチャーを伴った軽いコミュニケーションを取るときに。

「スピーカーモード」では、アプリのスピーカーモード画面で、お互いの母国語を選択したあとに、イヤホンを付けた人が母国語で話すと、話した言葉と翻訳された内容がテキストで表示されます。
一方で、イヤホンをしていない人がスマホのマイクに母国語で話すと、相手のイヤホンに翻訳された内容を音声で流してくれます。会議や商談といった大事な場面において、できるだけ文字に残して目で内容を確認できるのは心強いかと。
ストレスなく長時間使用できます

特定の範囲の音しか拾わない高性能の単指向性マイクを搭載しており、自分と相手の声だけを認識してくれます。
また、ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、翻訳した音声がはっきり聞こえます。大事な場面でも、「周囲がざわついていて全然話の内容がわからなかった……」という状況を防ぐことができます。
重量は6.8gと軽いことや、オープンイヤー型なのも特長。長時間耳に装着しても圧迫感がなく使うことができますよ。
OCR機能も搭載!アプリも優秀です

VORMOR V13の専用アプリでは、双方向翻訳をテキストで表示してくれるだけでなく、テキストのデータ化やOCR機能なども備えています。
フリートークモードなどで話し終わったあと、会話内容と翻訳がテキスト音声ファイルとしてアプリに同期されます。テキストファイルを確認して議事録をつくることも可能です。

OCR(光学文字認識)による文字認識モードも搭載しているので、スマホカメラで訳を簡単に確認できるのは便利ですね。
会議の頼もしい相棒に!
VOMROR V13は、Machi-yaとMakuakeで支援プロジェクトを実施し、累計総額4000万円を達成し、好評につき延長中とのこと。
申し込みは期間限定、2025年4月30日23:59まで。ここではお伝えしきれなかった機能もあるので、気になった方はMachi-yaでぜひチェックを!
Source: Maxhi-ya